ナノナイフ、適用外。 | 卵巣がん…と、膵がんでした

卵巣がん…と、膵がんでした

乳がんで左乳全摘→ホルモン療法一段落→卵巣がん…だと?
→結局「膵がん」&「卵巣がん」確定で、ダブルキャンサーということに…さらにリ・フラウメニ症候群と診断されました。
属性 アラフィフ 家族は旦那氏+男の子2人のワーキングマザー

S王病院に、ナノナイフの適用についてお話しを伺ってまいりました。


PETの結果、膵臓のがんは、CT上の画像に比べて光っていない→抗がん剤が効いていて、アクティブながんは大きくない: 膵臓体部に1cmくらい。


そして、PET画像では、右卵巣がピカピカに輝いておりました。

あと腹膜播種が腸に沿ってキラキラと…ガーンキラキラ

そっちかい!


…というわけで、ナノナイフは適用外という結論に達しました。

うーむ、残念。

というか、ややこしくなってきました。



卵巣がんと膵がん、今後一度にぶったたく方法があるのかな?うーん

元々、FOLFIRINOX はそれを期待していたわけですが…

とりあえず開腹で残りの卵巣とりますか?とかいう話しになるだろうか?

開腹…?気力が湧かないかも…


なんだか悩ましい結果ですが、引き続き先生方にお話しを聞いてみるしかないかなぁぼけーもやもや




そんなわけで多分、行きおさめのS王病院。

ついでなんで、旦那氏と病院のレストランで、豪華パスタランチしちゃいました。

食欲が無い…と思っていたのは嘘だったようです。

前菜セットの焼きナスとマグロのグリーンマスタードソース和えが美味しかったラブラブ

デザートのシフォンケーキが、シフォンというにはややミッチリした重い生地で、美味しいけど食べ過ぎ感もぐもぐ

お腹いっぱい…