自宅がロックアウト | 卵巣がん…と、膵がんでした

卵巣がん…と、膵がんでした

乳がんで左乳全摘→ホルモン療法一段落→卵巣がん…だと?
→結局「膵がん」&「卵巣がん」確定で、ダブルキャンサーということに…さらにリ・フラウメニ症候群と診断されました。
属性 アラフィフ 家族は旦那氏+男の子2人のワーキングマザー

本日、午前中は月イチの精神科。

日曜日の高熱とか疼痛とか、週明けの疲労感とか、集中力がさらに低下してしんどいとか…

今までの中では、割と愚痴らせてもらいました。


T先生「熱や疼痛は消化器の先生にも伝えてる?」

「はい。鎮痛解熱剤のカロナールをいただいているんですが、発熱が38.4℃だったり、38.5℃こえても数時間後には下がるんで、飲めないというか…」

T先生「38℃出たら飲んでいいですよ。オトナで38℃毎週出していたら、そりゃ疲れるっておいで


……薬袋に「38.5℃以上」って書いてあったから、バカ正直に守ってました汗

考えてみれば感染症じゃないし、熱を我慢する理由ないのかも。

次はT先生の言うように、少し早めに服用してみよう。



午後からはウィッグかぶって、下の子の保護者会へ。

昨年の保護者会やイベント類、ほぼ丸々旦那氏に任せていたので、学年に話すママ友もいないワタシ。サクサク退散ぼけー

聞こえてくるのは塾の話ばかりだなぁ



下の子の小学校と、もともとの自宅はたいへん近いので、保護者会後は、久しぶりに自宅に帰宅しました。

下校してきた下の子とオヤツを食べてから、彼に留守番を任せて、今度は近所のかかりつけ眼科の受診へGO。

これが想定外の事態を招くのですが


日曜日に熱出してから、目の充血とゴロゴロ感が酷くて…

診察の結果、アレルギーよりは炎症がやや強く、状況や症状から感染症ではなく抗がん剤の影響では?ということでした。

ステロイド系の消炎剤と抗菌剤の点眼薬をいただきました。


そして薬局→お気に入りのお惣菜屋さんと周って帰宅したら。

チェーンロックがかかっていて、中に入れない。

インターフォンにも電話にも応答なし。

自宅から締め出された。


多分、次男は寝ちゃっている…

事故の可能性もないわけではないけれど、前から夕方に寝落ちすることはあったので、緊急事態ではない、だろうと判断。

電話したり、インターフォン鳴らしたり、ドアたたいたりしてみること小一時間待ちましたが…

反応なし笑い泣き


そうこうしているうちに旦那氏も帰宅し、マンションの通路で合流ということに。

経緯を説明したら、旦那氏曰く

「寝てるんだろうなぁ。昨日も夜更かししていたみたいだし」

結局、二人で私の療養先で待ってみることになりました。


しかし、一体いつまで待っていいんだろうか?

万が一ということもある…

戻ってチェーン切って、中入るか?

…逡巡しながら、繰り返し電話をかけ続けるしかなく……

結局、次男が電話に出たのは21時10分でした。

何はともあれ彼が生きていてよかったです。


次男「あー、寝ちゃってた。ま、ご飯作れるから父さん母さんいなくても、とりあえず大丈夫だけどね」


一言も謝らなかったです。