私のメンタルを削るもの | 卵巣がん…と、膵がんでした

卵巣がん…と、膵がんでした

乳がんで左乳全摘→ホルモン療法一段落→卵巣がん…だと?
→結局「膵がん」&「卵巣がん」確定で、ダブルキャンサーということに…さらにリ・フラウメニ症候群と診断されました。
属性 アラフィフ 家族は旦那氏+男の子2人のワーキングマザー

仕事のダンドリ失敗して、予想通りのクレームを頂戴して、週明けには各位に謝りつつ、正論を盾に強行するしかないよな……ぐすん

そんなこと、考えながら胃が痛い。


タケキャブに続いてジアゼパム(精神安定剤)追加。




私は昔からクレームに弱いんです。

それも明らかに自分に非があるクレーム、これが一番メンタルにキます。

解決にベストを尽くして結果オーライになったケースもあるけど、相手に迷惑をかけたという事実はどうしたって残る汗

で、いつまで「ああしておけばよかった」って引きずるんですよね。


因みに明らかに相手に非があるクレームは、相手にご理解いただけるよう粛々と対応するだけです。



失敗ってなんでこんなに辛く感じるんだろう?

たとえば

「今年度の○○届け、提出されていませんが」

って役所に言われたら、頭真っ白になります。


がんの告知の方がぜんぜん平気!

なんなら余命宣告より、クレームの方が怖い。



まず、がんになったのは自分の責任じゃないと思っているから。

あえて後悔するなら、もう少しマメに婦人科検診を受けとけば…かな?うーん

それから、がんの結果を引き受けるのは、基本的に自分だから。

家族や会社に迷惑をかけていることはわかっていますが…


会社については、出社が減っているのは開き直っています。仕事の量を減らしているのも私の中では、納得しています。

それだけに引き受けていた仕事で失敗すると本当にイヤになります。自分に。

ここは体調不良を言い訳にしたくない。


こんなに仕事のクォリティが危うい状態で会社にいていいのかな?とも思うんですが、一家の大黒柱としてしがみつかなきゃいけないのも事実。

肩をたたかれるまで、顰蹙承知でやれるだけ頑張ります。


息子らの春休みのフォローも一仕事。

毎回調理実習の宿題がある長男。

春休みは自主課題とのことでしたが、リクエストでケーキ作りに挑戦。

今回はバナナ、チョコレート、クランベリーの組み合わせで。