自宅から高速も含めて片道3時間の全寮制の小学校。
旦那氏と次男、私の両親と5FUのボトル下げていってきました。
がん治療が始まって、コロナ休校明けの送り迎えや保護者会は旦那氏に任せっぱなしだったので、本当に久しぶりの学校訪問です。
広いグラウンドで、全児童数およそ30人なので、いつもソーシャルディスタンスもばっちり

そんなわけで普通に「運動会」。
演目は少ないものの午前と午後にかけて、全種目全員出るというハードさです。
まず学校オリジナルの体操が結構激しい。
あとは鼓笛隊、大玉ころがし、100m走、ソーラン節など。
さらにこのご時世に保護者参加競技まで

しかし、親の運動能力を見切っている息子たち。
結局、次男が親の代わりに走ってくれました

運動会後に息子の担任の先生と少しお話し。
私のがんのことは抗がん剤が始まった頃にお伝えしていたのですが、
「Yくんが『お母さんが運動会に来られるって!いいところ見せたい』ってすごく喜んで、はりきっていたんですよ。ホントに来ていただけてよかった〜
」

と眼うるうるで言われてしまいました。
他の先生方からも
「Yくん、鼓笛隊の大太鼓、昼休みや放課後も自主的にずっと練習していましたよ」
「お母さん!お久しぶりです!お元気そうでよかった!」
などなど色々声がけいただきました。
恐縮至極
。

お天気もよく、気持ちも晴れ晴れと帰宅しました。
長男も1週間帰省です。
宿題もがっちり、夏頃に比べ私の仕事も色々…
ハードな1週間になりそう
