抗がん剤 初めてスキップ | 卵巣がん…と、膵がんでした

卵巣がん…と、膵がんでした

乳がんで左乳全摘→ホルモン療法一段落→卵巣がん…だと?
→結局「膵がん」&「卵巣がん」確定で、ダブルキャンサーということに…さらにリ・フラウメニ症候群と診断されました。
属性 アラフィフ 家族は旦那氏+男の子2人のワーキングマザー

FOLFIRINOX 5回目…のはずでしたが。

血小板が微妙に足りなくて、1回休み禁止になりました。
前回からは下痢も少なく、体調もよいつもりだったので、あら〜残念。

私もU先生も、最初、好中球しか見ていなくて
「ギリギリ今日もいけますね〜」
なんて話していたのですが、思わぬ伏兵でしたぼけー

血小板は、白血球みたいに「それを増やす薬」がないそうで、今回スキップ→次回減薬で回復動向を見るしかない、とのこと。
とりあえず次回は今のフルサイズのFOLFIRINOX から、急速静注の5FUを抜いて、m-FOLFIRINOX にすることになりそうです。

U先生「血小板だと、オキサリプラチンも影響するんですが、オキサリプラチンはもう少し頑張りたいですよね」

そうです!キラキラ
まだオラパリブの可能性は捨てたくないですからね。
プラチナ系抗がん剤はいれておいてもらわないと。


私「無事にある程度FOLFIRINOX が続けられたら、やっぱりオラパリブ検討できたらなぁと思うんですよね〜」

U先生「ゲムシタビンーナブパクリタキセルもありますけどねー」

私「でも、それも奏功する保証はないじゃないですか。だったら新しいことやった方が面白いと思うんですよ。前列がないことをやるのは、手続きとかがたいへんなんでしょうけど」

U先生「まあ、『もしやるとなったらどういう手続きになるか』は聞いておきますよ」

こんな調子で、私の希望的&興味本位の観測に付き合ってくれるU先生はよい主治医ですウシシ