入院の準備 | 卵巣がん…と、膵がんでした

卵巣がん…と、膵がんでした

乳がんで左乳全摘→ホルモン療法一段落→卵巣がん…だと?
→結局「膵がん」&「卵巣がん」確定で、ダブルキャンサーということに…さらにリ・フラウメニ症候群と診断されました。
属性 アラフィフ 家族は旦那氏+男の子2人のワーキングマザー

明日から初回抗がん剤&ポート造成のため、入院です。

キツイと噂のFOLFIRINOX、不安しかない……手術より怖いです……。

でも、膵臓にも卵巣にも効くはず。一粒で二度おいしい。がんばれ私。

 

というわけで、入院の準備。

コロナの影響でお見舞いが基本的に不可なので、過不足なく用意していかねばなりません。

 

パジャマとタオルはレンタルを利用することにして割愛。

あとは上履きと洗面用具。

かさばるのは生理用品、箱ティッシュ、そして……枕!

 

 

病院の枕がどうもあわなくて、前回の入院からこちらの枕を持ち込んでいます。

 

それから、パジャマの上から着る長袖のはおりもの。

前回の入院では、ユニクロのカーディガンが個人的に大当たり。

 

 

点滴つなぎっぱなしのときは、肩掛けにしてもきれいにはおれる。

生地が柔らかくて、点滴の跡だらけの腕にもやさしい。

袖がまくりあげやすいので、注射も楽ちん。

トッパーじゃなくて、1か所ボタンがあるので、院内コンビニなどに行くときは

前を閉めておくと、多少見た感じがマシになる。

 

そんなこんなで気に入りすぎて、退院直後に色違いを買ってしまったくらい。

(ちょうどそのタイミングで値引きをしていたというのもありますが)

今回ももちろん持っていきます。

 

あとは明るい色の薄手のストールをON。

 

 

実際はユニクロで昨年の夏に買った生成り色のストールを。

私は、乳がんで左胸を全摘しているので、パジャマの上からでも胸の凹凸が

ちょっと目立つんで、ストールまいてごまかすという。

加えて、顔まわりに明るい色をもってくると、ノーメイクでもなんとなく顔色がよく見えるかな?と。

まあ病院で無理に顔色をよくしなくてもいいのかもしれないですが……

 

荷物が多すぎるのも野暮ったい気もするのですが、多少は好きなものを持ち込みたいところです。

 

それにしても抗がん剤が怖い。えーん