PCR検査は… | 卵巣がん…と、膵がんでした

卵巣がん…と、膵がんでした

乳がんで左乳全摘→ホルモン療法一段落→卵巣がん…だと?
→結局「膵がん」&「卵巣がん」確定で、ダブルキャンサーということに…さらにリ・フラウメニ症候群と診断されました。
属性 アラフィフ 家族は旦那氏+男の子2人のワーキングマザー

手術を受けるヒト全員にやっているという、新型コロナウイルスのPCR検査。
検査結果について、大学病院から電話がかかってきました。

「検査結果について……今、お話しよろしいですか?」
「はい、でも今、病院の待ち合い室なんで、ちょっとお待ちください〜!」

その当の病院にいる時にかかってきたものだから、携帯電話OKのエレベーターホールまでダッシュ。

「はい、どうぞ!」
「陰性でした」

あー、よかった!
よかったけど…だったら今日の診察時でもよかったんじゃ…ないかな…あせる


その後に呼ばれた診察ではまず、子宮体がんの組織診断の結果。
→異形成 良悪判定不可
  →とりあえずガンじゃないので子宮は切除しない。

N先生「というわけで、両卵巣切除だけですね」
私「腫れている左だけでなく、両方ですか」
N先生「あ、そうか。片方だけでもいいのか…」
私「両方とれば生理止まりますか?」
N先生「止まります」
私「長年、生理不順でしんどかったので両方とってください」
N先生「更年期障害のリスクありますよ汗
私「昨年まで乳がんのホルモン療法でリュープリン使っていたので、今更問題にならないかと」

先生の話によると45歳まではなるべく残して、50歳以上はなるべく取るのだそう。
そして私は46歳。

N先生「まあ46歳であがる方もいますからね…」

そんなこんなで、両方とってもらう方向で。
さらば、生理!