検査結果について、大学病院から電話がかかってきました。
「検査結果について……今、お話しよろしいですか?」
「はい、でも今、病院の待ち合い室なんで、ちょっとお待ちください〜!」
その当の病院にいる時にかかってきたものだから、携帯電話OKのエレベーターホールまでダッシュ。
「はい、どうぞ!」
「陰性でした」
あー、よかった!
よかったけど…だったら今日の診察時でもよかったんじゃ…ないかな…

その後に呼ばれた診察ではまず、子宮体がんの組織診断の結果。
→異形成 良悪判定不可
→とりあえずガンじゃないので子宮は切除しない。
N先生「というわけで、両卵巣切除だけですね」
私「腫れている左だけでなく、両方ですか」
N先生「あ、そうか。片方だけでもいいのか…」
私「両方とれば生理止まりますか?」
N先生「止まります」
私「長年、生理不順でしんどかったので両方とってください」
N先生「更年期障害のリスクありますよ
」

私「昨年まで乳がんのホルモン療法でリュープリン使っていたので、今更問題にならないかと」
先生の話によると45歳まではなるべく残して、50歳以上はなるべく取るのだそう。
そして私は46歳。
N先生「まあ46歳であがる方もいますからね…」
そんなこんなで、両方とってもらう方向で。
さらば、生理!