検査入院 MRCPとEUS | 卵巣がん…と、膵がんでした

卵巣がん…と、膵がんでした

乳がんで左乳全摘→ホルモン療法一段落→卵巣がん…だと?
→結局「膵がん」&「卵巣がん」確定で、ダブルキャンサーということに…さらにリ・フラウメニ症候群と診断されました。
属性 アラフィフ 家族は旦那氏+男の子2人のワーキングマザー

1泊2日の検査入院。
入院手続きからしてコロナ対策が色々と。
まず診察券をアルコール消毒!
外来じゃやらないけどウインク

病室行ってレンタルパジャマを拝借したら、まず点滴だったのは予想外でした。
「夕方の内視鏡まで絶飲食なんで」
…一気に病人になった気分ダウン(病人だよ!)

午前に消化管系のMRA :MRCPとやらの撮影です。造影剤を300mL近く飲みます。
胃カメラの消泡剤ほどじゃないものの…無味無臭なのに不味いのは何故かしら。


MRCPは痛くもかゆくもないんですが、ところどころで呼吸を止めたり、呼吸のペースを一定にすることが求められる。眠気との戦いでした。

午後になって内視鏡。
こちらでは飲むものがなかったのはよかった!
鎮静剤で世界がウニュウ〜となるのが楽しみだったけど、あっさり前後不覚にぐぅぐぅ
車椅子に乗った記憶もなく、目が覚めたら病室でした…

その後、また眠ってしまい、夜になってから眠れず。眠れない上に頭が痛くて落ちつかず、スマホをいじる気力もわかない長い一晩になりました。