創業計画開始ではあるが『再就職手当て』を頂く関係上8月2日迄は就職活動しーのでも就職はしない。創業のための活動も公にやってしまうと『不正受給』の容疑がかけられかねない。したがってグループウエアの開発を進めつつ創業の手順をネットで調べたり、東京の先輩に相談したり、お風呂洗ったり、ご飯の準備をしたりしながら、逃亡者の潜伏生活の様に人目に付かないようにおとなしく過ごしてます。
今日は初回『認定日』、『雇用保険説明会』で説明された通りやってきました。「8:40から受付開始します。認定日は込み合いますので、時間厳守で来て下さい。」とか言うから今日もやる気を見せてハローワーク開店(開店?お店じゃないっつーの)前の8:20分には駐車場に到着、お!求職職人の方が2人程既に入り口前でスタンバイしている、「ぼかー君たちと違ってそんなに焦らないよ」とか思いつつ、8:30に開店だから(違う!っつーの)35分ごろ入店(パチンコ屋じゃない!)だな。
説明しよう(富山敬ちゃん忘れないでね)
『認定日』は4週間毎に訪れる大切な日、『失業認定申告書』って用紙に「求職活動を最低でも4週間に1回は行いました。」「その間イツイツに手伝いや内職を行いました。」「でも未だ就職できてません。」なんて事を書き込んで申請するわけ、そうすると担当者がチェックして「んじゃ何日分の失業手当を振り込みますよ。」って認定されると数日後に指定の口座に給付金が振り込まれるシステムらしいです。これを書いている時点では未だ給付されていないのでね…
意味のないやる気を見せたらまたもや1番『失業認定申告書』と『雇用保険受給資格者証』を指定の赤い箱に、そう言えば説明会で担当者が「後の人とかに名前が見られないよう、名前は裏になるように赤い箱に入れて下さい。」って言ってたのを想い出した、裏返して入れて前のソファーで暫し待つ、目の前では照れるので少し右側にズレて座ろう。
おやおや?『失業認定申告書』と『雇用保険受給資格者証』を持った2番のおじさん(60歳位か?)が提出書類を持ったまま私の隣に座ってしまった、
「おじさん、そこは僕の空けた場所だから座らないで。」
じゃなくて、優しく丁寧に
「あそこの赤い箱にそれ入れて待つらしいですよ。」
「ああ、そうなんかい?」
おじさん赤い箱の中の私の提出書類を見つめてる、おじさん下に入れんなよ!とか思ったけどチャンと上に乗せてくれました。
「俺は初めてだからわかんなくてさ、あの箱でいいんだよね?」
「僕も初めてですよ、大丈夫でしょ。多分。」
担当者「△△さーん」
お!呼ばれたって、書類裏返して入れてるのに名前を言っちゃダメじゃん。それを言っちゃーおしめーよ。┐( ̄ヘ ̄)┌
担当者「9:00になったら一斉に始めますから2階でお待ちください。」「ラジャ!」
2階に上がって前回と同じ場所を確保、まあ1番だからね当然。
そしたら当然さっきのおじさんが部屋に入ってきて、何と私の隣に…3人がけなんだから1っこ空ければ?いっぱい空いてるじゃん!とか思ったけど驚愕の言葉が
「知ってる人の隣に居ないとよく分からないからさ、この前も隣の人に聞きながらやったんだよ、知ってる人が隣で良かった。」
はぁ?知り合い?イヤイヤ、さっき下で始めて会った人ですよ。マジで?隣で良かった?偶然じゃないよ必然、近すぎる、1っこ空けろよ!なんて気持ちは微塵も見せず
「そうですよね、初めてだもの分からないですよね。」
♪I'm just istant gntleman.♪(by THE CRAZY RIDER 横浜銀蝿 ROLLING SPECIAL)なんて紳士なんだろう
あれやこれやと合いの手を打っていると『認定』開始、あれやこれやと教えてやっていたらおじさんてば、でた!『不正受給』の疑い発言
「60過ぎるとさ給料がガクっと下がってさ、食ってけないから転職したのよ、今のところは給料まあまあだから良いんだけど、そしたらそこの人が『失業保険』貰った方が良いよって言うから、また辞めてさ、貰ったらまた勤めるんだよ。ただで金貰うのは楽じゃねーやね。前ん時もそうだったけど」
おじさん、それまずいんじゃないの?よく知らないけどダメそうなこと書いてあったよ、『受給資格者のしおり』に…読んでないよねキット、しかも初めてじゃないし…。でも、そんな感じなんじゃないのかな、みんなも、『不正受給』とまではいかなくても、「失業保険は貰えるもの、貰わなきゃソン」というのが多くの人の理解なんじゃないのかな。
おじさんに付き合うのも面倒くさくなったので、担当者に『再就職手当』頂く為の創業時期の再確認だけして帰ります。
明日は第一回目の給付認定日、その前に1回位はハローワークに行って求職活動しないとやる気が見られないと思いハローワークへでかける。実際には7/8の『雇用保険説明会』への参加で求職活動1回(認定日~認定日間に1回以上の求職活動必須、給付制限中は1ヶ月に1回分だから都合3回必須、これもルール)なので行く必要はないのだが「不正受給者は厳重な処罰が…」とか脅かすから、小心者には耐えられません。
担当者「今日は求職活動ですか?」
私「実は就職先探してはいるんですが、ご存知の通り地元には求職が無いんですよね。」
担当者「そうですね、その業種はあきらめて全く違う職種を検討なさらないと地元では難しいですね。」
何だよそれ、そんなわけには行かないじゃん、ハローワークってそんなもんなの?とか思いながら。
私「そこで、思い切って創業してしまおうかと、自分で仕事作っちゃおうかと思うんですが」
担当者さん何かポカーンって感じ、え?そういう発想っておかしい?
私「そこで相談なんですが、創業するにあたって事業資金が不足しているので助成制度とかは無いんですか?」
担当者「それはこちらではありません。市役所とかで聞いてみると良いかも知れません。」
何で?仕事斡旋する所でしょ?創業も手伝ってよ、そうなのねハローワークはそういうところなのね。
分かりました。
私「それでは『再就職手当』について詳しく聞きたいので教えてください。」
担当者「それでは担当に変りますからXX番の前でお待ちください。」
「ふーんシステム分かりづらい」とか心で呟きながらXX番の前へ
ゲゲ!奴が座ってるじゃん、最初に来た時悪印象だった彼じゃない人だといいなとか思いながら待っていると。
地元友人のH君と凡そ7年ぶりの再会、確か彼は地元ハウスメーカーにお勤めのはず。
私「どうしたん?従業員の募集かい?」
H君「いやー6月一杯で辞めたんですよ、離職票が昨日ようやく送らってきたんで、失業保険の手続きにきたんですよ。XXさんは何やってんですか?こんな所で、東京に行ってたんじゃなかったけ?」
どこの会社も離職票を出すのが遅いな…
私「いやー俺もね東京から帰ってきてから地元の会社に潜り込んだんだけどカクカクシカジカでさ…」
と言う事でこれからH君がしなければならないことを軽ーく説明してやったらH君てば担当者に呼ばれて行っちゃった。3ヶ月は退職金で過ごし失業保険3ヶ月分貰ってから就職考えるってさ、彼も私より1つ下位だったもんな。
そう言えば最初にここに来た時にも挨拶はしなかったが同級生が1人居たな、ハローワーク3回目で地元知人2名とバッタリ、就職難恐るべし。とか言ってる(考えている)間に私も呼ばれました。
私「『雇用保険説明会』の時に説明されていた『再就職手当』について教えてください。」
説明しよう!『再就職手当』とは失業給付が残っている状態で就職(創業でもOK)した場合にその残り給付額の30%~50%を『再就職手当』として払ってくれるシステムである、しかしこれもなかなか我儘なルールが存在する。詳しくはしかるべき時に確認してください。
担当者「給付申請日が7/2なので8/2までは、ハローワークで紹介した事業所でないと支給されませんし、個人事業主の場合にはなかなか微妙な問題が残るので注意しましょう。」
私「取り敢えずは8月2日以降の創業でOKですよね、あとは確かに事業を行っているという所ですが、非常に分かり難い職種なんですが・・・」
担当者「そうですね、事務所は用意されますか?」
私「無駄な出費は抑えたいので自宅創業です。」
担当者「となると、看板は上げないですね。」
私「ハイ、上げませんね。」
担当者「従業員を雇う予定は?」
私「ありません、経費節減です。」
担当者「そうですよね、そういう事ができる職種ですよね?私の経験では法人化して従業員を雇った場合と個人事業主様では公共の事務所を借りて、この事務所を借りるのに審査が厳しいのでそこを通った実績だけでホボOKでしたので、上司などに確認して連絡さしあげます。今日の夕方まででいいですか?」
私「よろしくお願いします。」
嫌な奴かと思ったら結構良い奴じゃん、仕事早いみたいだし、夕方電話が来れば良い奴に格上げだな。
夕方4時30分頃ハローワークの良い雇用保険担当者から電話があり、「XXさんは実績と経験が十分おありのようなので多分大丈夫と上司も言っています。創業の暁には1ヶ月以内に申請してください。」だって。良い奴に格上げ!
よーし、OK!創業計画の始まりだ。ちょっと長い?