《nrc⑤》  <日本赤十字社> 成田赤十字病院眼科に関して

      その1: 【6月6日付病院の回答に理解できない内容に

            ついての見解を求めた】

      [6月6日付病院回答] (文書管理番号が無い、病院長名の回答書)

      & [病院側回答に対する私の見解(要点抜粋)]

 

                                       (文書管理番号無し)

                                        平成30年6月6日

 〇〇〇〇様   

                                      病院長     公印

 

       白内障及び加齢黄班変性治療に関するご質問事項について(回答)

 

 質問につきまして、医療事故対策委員会での審議結果をご報告申し上げます。

 

1. 白内障治療の際に不快な思いをされたことについて

 

  白内障手術における眼内レンズの度数を当初は患者様と相談の上で一3D (裸眼で

およそ眼前1 / 3m = 33. 3 cmにピントが合う距離)で準備をしていましたが、後日40

cmとしたいとのご要望がありました。実際には白内障術後狙い通りのピントにならない

ことも多く、過度のご期待は術後のご不満につながりますので、非常に厳密に術後の

裸眼のピントを調整することは困難であることを説明いたしました。また白内障手術前

の矯正視力は右1.2、左0.8とそれほど悪い視力ではなく、加齢黄斑変 性があるため

白内障術後に加齢黄斑変性が悪化するリスクもあり満足のいく結果にならない可能性

を考え手術を中止することも選択肢として考えていました。

 非常に精度の高い術後のピント調整をお望みであれば白内障治療で有名な病院での

治療も選択肢と考え、ご希望があれば都内の有名病院への紹介もおすすめした次第で

す。言葉が足らず不快な思いをされたことをお詫び申し上げます。

 

2. 抗血小板薬を中止しなかったことについて

 

 抗血小板薬を服用している患者様にレーザー治療を実施する場合、脳血栓などのリス

クを上げる可能性があることから中止しないで実施していますが、その処置は合理的と

判断いたします。

 

3. 加齢黄斑変性の自覚症状がないことを承知した上で、レーザー治療を行った

  ことについて

 

**様の右眼の症状は加齢黄班変性がありました。

  治療方法として、自覚症状がなくても変性(出血ポリーブ病巣)が生じている箇所が中心

窩外の脈絡膜新生血管の場合、網膜凝固(レーザー治療)を実施することが日本眼科

学会で推奨されております。

**様の変性部位は中心窩外にあり、したがってこの箇所にレーザー治療を施すことは、

医学的にも妥当性があります。

しかし、**様の変性部位は血管に近いためレーザー治療を実施した場合に網膜静脈分

枝閉塞症による静脈潅流障害が発生するリクスがあります。

担当医師がレーザー治療を実施する前に、静脈潅流障害による視力低下のリスクを説明

したという証拠も無く、そうだとすると説明不足であったことは問題があります。

 

4. 1回目の治療後、かかりつけ医から確認した内容を伝えたにも関わらず2回目の

  治療を実施したことについて

 

   1回目のレーザー治療後、再診時にポリーブ病巣から網膜下出血が増加していまし 

  たので、2回目のレーザー治療を実施しました。

 

5. 2回目のレーザー治療後に黄斑浮腫に対して左眼の加齢黄斑変性に用いたのと同じ

  注射治療を勧めたことについて

 

   静脈潅流障害による黄斑浮腫も加齢黄斑変性で使われる抗VEGF (アイリーア、ルセン

  ティスなど)硝子体注射による治療が第一に選択する治療です。

  これは以前、〇〇様の左眼について行った治療法でもあります。

 

6. 総合的な見解として

 

担当医師が以上の内容のとおり、レーザー治療実施に関するリスクの説明をしなかった

ことにより、**様に治療に関する十分な情報を提供しなかったことは大変遺憾に思います。

 

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

以下、関連参考記事

[本回答に対しての疑問及び見解(要点抜粋)] 

(6月6日付病院側回答に対する見解要望書[NRC***6]として6月26日に提出)

 

 先ず、回答には[提出資料3.①]の2/2頁の2項及び3項についての回答がありません。

  特に、2項については同資料1/2頁下部に記述の「※資料2(提出資料3.④)が無け

れば検討は困難と考えます。

質問の2項及び3項はレーザー治療により被った視覚不具合症状を理解して頂くため

に絵図で示したものであり、最重要資料です。(※資料2(提出資料3.④)

 

 

当該資料が相談係担当者により病院内手続きの当初から外されていたことが6月8日

に判明しました。

  医療事故調査部会、医療事故対策委員会、本社医療事故検討部会において

  最重要資料が欠落したまま審議された結果が今回の回答と解釈します

 

 

回答1. 白内障治療の際に不快な思いをされたことについての見解

 

(疑問及び見解)

  白内障の眼内レンズ度数については9月8日に質問し、普通は2m位にしていると言

 われ、遠方や手元で本を読む時に2つの眼鏡で調整するとの説明がありました。

 

 当方の希望は裸眼で手元が見え、遠方は眼鏡使用を希望と伝えました。

 この時点では眼内レンズ度数については全く決まっておらず、その後もレンズ度数の話し 

 は出ておりません。

 

 10月24日の手術に当たっての集団説明会で**医師から『皆さんは既にレンズの距離は決ま

 っている』と言われたので、自分は『未だ決まっていない』と言うと、『そんなことは無い。

 忘れてしまったのだろう。後で先生に聞けば分る』の言葉で押し切られました。

 

 10月30日、**医師から『レンズを決めるのを忘れていた。今からでも間に合う』と言わ

 れ、改めて『裸眼で本、スマホ、パソコン、デジカメなどが見えるものを希望』と伝えました。

 他にレンズのことを質問すると「他の患者が待っている」と言われ、質問を遮られて

 診察室から出されました。

 

 多忙であろうと思い、午後に改めて質問に出向き、この時に手元を裸眼で見えるように

とのことに対して、レンズは33(1/3)・40(1/2.5)・50(1/2)の3種類有ると説明されます。

更に『40cmといっても1m位かもっと長くなることも有る。変動幅や誤差の程度も分らな

い。過度に期待されても困る。

此所ではそんな細かい治療はしないので、そこまで望むなら、それができる東京の病院

を紹介するがどうする?』、『それでなくても眼に疾患が有り、グチャグチャになっている

ので更にリスクは増すがそれでも手術するか?』と言われました。

左眼の手術は11月8日であり、ほぼ1週間前のことです。

 

 11月7日 手術前日に「40cm目標に対して1m位になることも有る/変動幅も分らな

い」という不安から手術を止めることも覚悟で**医師と話をした経緯があります。

  次に手術をするとなれば5ヶ月先になるとのコメントも有りました。

この時、**医師に『手術をこちらからした方が良いとは言っていない、そちらがしたいと言

うからするのだ』の言葉を繰り返し言われました。

 

 11月8日、15日の手術はしていただきましたが、気になることなどを**医師に質問を

した時に『神経質な人は手術をしてはいけないのだ』と言われました。

 

回答にある『非常に精度の高い術後のピント調整をお望みであれば都内の有名病院へ

の紹介も選択肢と考え、ご希望があれば都内の有名病院への紹介もおすすめした次第

です』とのことですが、術後のピント調整などは多くの患者は内容が認知できないと思い

ます。

 

  通常の白内障手術範囲内で実現できる方法であるのならば是非とも皆さんにも情報

提供されたら如何でしょうか。

 

※ 「都内の有名な病院」とは「病院」なのか「特定の医師」なのか、お聞かせください。

 回答の真意が理解できません。この時に詳細を教えていただいて納得出来ていれば

 変更したかも知れません。実際の現場での雰囲気的に如何なものですか。

 

『加齢黄斑変性があるため白内障・・悪化するリスク・・中止する選択肢・・』について

は医師と私の間では『手術をする。その結果、改善が見られなければ注射対応する』

の内容で確認していました。

勝手に中止することも選択肢として考えたのですか。手術中に悪化することも想定

していたということですか。

 

『言葉が足らず不快な思いをされたことをお詫びする』とご回答頂きましたが、上記の

状況下においては、患者としては強い不安感と不信感を抱きます。

 

 医師の言葉使いや態度などによる不快感、不安感によるもので『言葉足らず』という

内容では無いことをご理解ください。

 

 

回答2. 抗血小板薬を中止しなかったことについての見解

 

(疑問及び見解)

 脳血栓などのリスクを下げるために中止しないで実施することは他の医療機関でも独自

に判断している事は承知しております。

 

**医師から、これまでも止めることはしていないし、千葉大学のデータでも聞いたことが

 無いと説明されましたが、手術直前に看護師が「血液サラサラ飲んでいるから気をつけ

て」という言葉が聞こえたので心配になったことからです。

 

 また、**医師からは「この治療は出血するような治療ではない」とも言われています。

因みに、**病院眼科では止めて実施すると聞いておりますが正否の質問ではありません。

因果関係についての言及はしませんが2月22日の2回目手術に対する診察時の写真

説明において「新しく出血している」との診断を受けたときに、たいへん心配をしました。

[関連内容について回答4.に記します]

 

 

回答4. 1回目の治療後、かかりつけ医から確認した内容を伝えたにも関わらず2回 

     目の治療を実施したことについての見解と要望

 

(疑問及び見解)

私には医学的な判断はできませんが、2回目レーザー治療後の写真を2月22日に見せ

られて、これまでには見られなかった複数の点状の異変を指し示しながら、「出血して

いる」という言葉で説明されました。

これまでは大きな円形状のアザ様のものを加齢黄斑変性として説明されていました。

最後の22日に説明された写真についてはアザ状部から離れた位置に複数の点状の

ものが見えたのを覚えております。カルテにある写真から確認できると思います。

2/2頁(3)項の記述は医学的判断が出来ない者の心情です。因果関係についての言及

ではありません。

 

  1回目の治療結果を2月15日に聞きました。この時の医師の言葉は「良くない」で、

「出血している」という表現ではないので、「ポリープ病巣から網膜下出血が増加して

いた」という内容は説明も無く状況等は知る由もありません。

レーザーによる影響か急激な症状変化なのかも分りません。

これは患者としては医師に判断を任せることになるものとは思います。

かかりつけ医云々については、1,2回目とも過去に受けた網膜剥離に対するレーザー

治療より遙かにきつく感じ、それぞれ30回を超える数え切れないほどの強烈なもので

した。

医師の言葉で「十分に打っておいた」のとおり恐怖を感じたもので、その結果、出血状態

を説明されたことから大きな不安を感じたからです。

 

 

 回答5. 2回目のレーザー治療に黄斑浮腫に対して左眼の加齢黄斑変性に用いたの 

      と同じ注射治療を勧めたことについての見解

 

(疑問及び見解)

2月15日 1回目のレーザー治療後の診察において「良くない」ということで即刻、

2回目のレーザー治療となりました。

左眼治療に使用された「アイリーア硝子体注射」の内容は承知しております。

「ルセンティス」は2月23日に紹介先の大学病院で「網膜静脈分岐閉塞症硝子体注射」

で使用され、この時に、加齢黄斑変性の治療では無く、レーザー照射によって網膜静脈

を焼いたことによる静脈の浮腫に対する治療と明確に説明されました。

 この治療により、5日後の28日の視力検査時に視力記号が「目の玉マーク状」に見え

ていたボヤケが改善され検査写真においても浮腫状の症状がほぼ改善されていました。

「アイリーア」、「ルセンティス」共に加齢黄斑変性の治療薬で有ることは承知しておりま

すが、静脈の浮腫に対する治療効果が大であったことからの質問です。

 

 

回答3.加齢黄斑変性の自覚症状がないことを承知した上で、レーザー治療を行なった

     ことについてのことについての見解

 

(疑問及び見解)

 質問の意味は『右眼の矯正視力が1.2であり、左眼よりも良好で、且つ加齢黄斑変性の

自覚症状がなかったことを承知していたにもかかわらず、現在ほとんど行なわれていない

レーザー治療を行なった根拠とその判断内容と妥当性を説明してください』です。

 

 あくまでも私個人の場合に関しての質問です。左眼の疾病進行状況の経験もあります。

個体差による様々な内容に多様性のあることは承知しております。それを踏まえての質問

です。

 

左眼では明らかに一般的に知られている症状が出ている状態でした。

それに比して、右眼は矯正視力が1.2で白内障に関しても気になることは無く、視力、視

界的にもほぼ良好な状態でしたが、診察結果により加齢黄斑変性の症状がどの程度の

レベルにあるかも分りません。

 

 ➡ 11月28日の診察時に『右眼に加齢黄斑変性の症状が出ている』と言われ、これは

   今後の様子見とする話しをされました。

 ➡ 2月1日に白内障治療の終了を伝えられた当日に、いきなり手術の手配をして翌日に

   実施という、性急なことに驚きを感じつつも医師の治療行為に従うことになりました。

   また、2月1日診察時に写真により『出血部は中心部(重要部)から離れており、今の時 

   点でレーザーによる治療で抑えられるので早い時期の手当が良い』との説明を受けまし

   た。

 ➡ 私としては、全く不具合の自覚症状が無いことから、また、重篤な危険性の認識も無く、

   手術を受けることに違和感を持ちつつも治療の流れに従ったことです。

 

  この時点で、レーザー治療によるリスクについての説明は一切有りません。

  中心部からの距離ということは何らかの症状が発生する可能性も有るのかなという程度

 の感覚です。

 

2月2日に1回目のレーザー治療を行ない、

2月15日の診察で「抑えられている」の診断を期待していたら「良くない」の言葉で即座に

   2回目レーザー治療を受けました。

 ➡ レーザー手術後に、視界左下方に青黒系の影(角形、霧状)が現れ、スマホや

   印刷物を見るときに、視界下方に渦巻状に見える部分が出た。

   更に、部分的に見えなくなる部分(景色、線や文字の一部が消えたりする)も出

   てきた。

 

  2月12日早朝、目覚め時に瞬きをすると右眼視界に円上の赤黒いシミ(マリモ状)のよう

  なものが現れた。症状については2月15日の診察時に伝えている。

 

2月22日:診察 2回目のレーザー治療により視力と視界の異常がより酷くなってしまう。

 ➡ この不具合自覚症状は3月7日の相談係との打合せ時に[資料2](提出資料3.④)

   として提出しております。

 

 [視界左下部から中央にかけて大きな鰐の頭状の黒い影(物体?)が現れる、同様に

視界下部に、さざ波のようなチラチラ光る症状が出る、視界下部に水がしたたるような

現象が出る等は脅威に感じます]

 

このような状況から、「自覚症状も無く、矯正視力も1.2でクリアに見えていた」状態にある

ものに対して早急にレーザー治療を行なうことが最適方法であったのかの質問です。

 

※ 2016年3月17日に遡って、今は退職された前担当医の**医師から説明された時

  には「加齢黄斑変性の診断を下すのは自分だけでなく部門内で検討を行なって決定

  する」との説明も有りました。治療方法も然りだと思います。

 

 何れにしてもレーザー治療によって眼に重大な不具合を生じたことは事実です。

 当時、医師の判断で治療が進められましたが、定期的な経過観察のもと、しかるべき

適切な時期に最適な治療をする判断ではなかったのではという思いからの質問です。

 

 回答書に『・・日本眼科学会で推奨されて・・』、『医学的にも妥当性があります』、『・・視力

低下のリスクを説明した証拠も無く、・・』などの記述がありますが、この項目に対する回答

内容は医学専門用語で述べられておりますが実際の治療現場とは懸け離れたものです。

 [中心窩から離れたところ][中心窩にある]の表現の通り判断基準が曖昧です。

 

 言訳を考える前にレーザー治療により眼に重大な視覚不具合を生じた事実を踏まえた

回答をお願いします。

 

 『当方の変性部位は血管に近いためレーザー治療を実施した場合に網膜静脈分岐

閉塞症による静脈潅流障害が発生するリスクがあります』とありますが治療当時にこの

内容を認識していたならば中心窩外にあり・・妥当性がある』『・・変性部位は血管に

近いため・・』の選択優先結果に疑問を持つため素人に理解できる内容で説明をお願いします。

 

 ➡ 「中心窩外で妥当性がある」「血管に近いため静脈潅流障害が発生するリスクがある」

   と回答していますが「結果は発症して生涯にわたって障害を受け続ける」です

 

 ➡ 日本眼科学会推奨の網膜凝固(レーザー治療)でリスクとして凝固した箇所の視力

   低下の具体的な表現の説明も有りません。

 

 『担当医師がレーザー治療を実施する前に、静脈潅流障害による視力低下のリスクを説明

  した証拠も無く、そうだとすると説明不足であったことは問題があります。』については、

 「説明した証拠も無く」とは「説明した」と解釈されます。

       《リスクについての説明は一切無かった!》

 

 ➡ a. 静脈潅流障害に関しては、22日の診察時に、いただいた紹介状には写真データ

     が添付されていました。その写真で『網膜静脈分岐閉塞症』の発症を確認した上で

     紹介したと言うことになりますが事実を教えてください。

   b. 「担当医が・・証拠も無く・・問題があります」の表現は、説明不足でも視覚不具合

     については、病院としては生活に極めて大きな支障を来す眼の機能の品質低下

     による不便な状態を生涯引きずるのも仕方ないと言っているようにもみえます。

   c. 「問題があります」

          ⇒ では再発防止についてはどのようにお考えですか。

 

    特に、血管すなわち静脈のレーザー治療による損傷リスクに関しての説明は受け

    ておりません。

        何処かからの情報を受けての便乗回答にしか思えません。

 

 ➡ 第三者紹介先からの診察診断結果の返信により確認できると思います。

     医師の説明はレーザー治療で行うこと、黄斑変性部が中心から離れていることの

    説明のみです。

      (勿論、患者に専門的内容を説明しても理解・判断は出来ると思いませんので特に

       問題視しておりません)

 

 

回答6. 総合的な見解として

     担当医が以上の内容のとおり、レーザー治療実施に関するリスクの説明をしな

    かったことにより、**様に治療に関する十分な情報を提供しなかったことは大変遺

    憾に思います。

 

 (疑問及び見解)  総合的な見解として述べられている意味が理解できません。

   また、『リスクについての説明をしなかった』の記述は以後は使用せず、『静脈潅流障害 

   による視力低下のリスクを説明したという証拠もなく』 と記述を変えており、内容も含め

   て曖昧(ごまかし)にしている。

 

 

   これまで、各回答に対する当方の見解として眼科診療における現場の実際の状況につ

  いて部分的なものも併せて述べました。

   私が求めているのは、治療によって受けた視覚不具合(治療による回復は困難と診断

  された)という事実(現実)に対する病院の見解及びこの10ヶ月間程に受けた診療状態に

  ついての病院としての見解です。

   これに対する責任と対応が何も提示されていないため再度ご検討の上、病院としての

  お考えをお聞かせください。

 

   また、回答1~5について当方の見解を述べましたので、これに対するご意見を頂きた

  いので宜しくお願いします。