Marushin COLT XM177E2 CAR-15

K38ばかりいじっていたので、ここで少し箸休め。

以前から気になっていたマルシン XM177E2の手直しを行いました。

 

 

これ、昔のモデルガンとしては問題ないのですが、実銃の詳細がわかる現在、このボルトヘッドだと少し悲しいですね。

そこで、Kさんにならってボルトヘッドのカスタムをしてみました。

 

 

ヤッパリこの寸詰まりの姿は悲しい。

 

でこんな風に整形しました。

削って、サンドブラストをかけた状態です。

 

ハンマーもシルバーだったので、黒染めするために研磨してやりました。

 

 

やりすぎると、作動に問題が出そうだったので見えない部分のロッキングブロックは削っていません。

 

 

 

リューターでヘアラインを付けてやりました。ボルト本たいの材質はアルミ合金の様なのでキレイなシルバーになります、亜鉛合金だとクロムメッキのような色にはならないんですよね。

 

 

いい感じです。

 

 

 

マスキングして、黒染め。

 

 

 

いい風景です。

モデルガンならではの楽しさと、風景です。

 

 

エジェクションポートから覗く5.56mm弾!!

 

 

 

 

 

ハンマーもおもちゃっぽかったので。

 

 

黒染め。

 

いい風景です。

 

 

 

ガスガンもいいですが、やっぱりモデルガンです。火薬を入れれば作動します、作動させなくても、動くことが大事です。

 

 

 

 

 

映画「ヒート」

 

 

 

 

 

 

 

XM177E2とは違いますが、AR系が大活躍。

AR系をあんなにバリバリフルオートで撃ったらバレルが逝っちゃいそうです。

 

もしかしてXM177のフラッシュハイダーを小さいバードゲージタイプに交換してるのかもしれないマズルフラッシュが鬼の様です!!

 

GUN誌風〜〜。