本年も宜しくお願いいたします。
お正月も ZEKE S&W K38 COMBAT MASTERPIECE と戯れています。
写真少し手直ししました。
記事はズルズルとダブってUPしときます。
ZEKE S&W K38 COMBAT MASTERPIECE
ターゲットグリップ取り付けてみました。
どっちがかっこいいのかな〜？ ネットで見るとサービスうリップの細いやつ付けてるほうが多いんですよね。
コクサイと違ってS&Wのマークがかっこいいです。
それだけでこっち側の写真を取りたくなります。
うちのKふれーむファミリー
他にM19 ６インチターゲットモデルと２インチを飼ってます。
う〜こっちも捨てがたい。
ZEKE S&W K38 COMBAT MASTERPIECE シリンダーストップ組み
以前購入しておいたジュラルミン製削り出しシリンダーストップを組み込んでやります。
上が付属の亜鉛製メッキシリンダーストップ、下がジュラルミン製。
見た目形は殆ど変わりません。ちょっと失敗したかなと思ってしまいましたが…。
ユニットで取り出してみました。
写真ではグリス洗浄してありますが、シリコングリスがしっかり塗布されて組み上げてありました。
丁寧な仕事です。
サイドプレートにも固有ナンバーが！！
スチールプレートははめ込んであるだけですが、精度が高くグラつくことは全くありません。
スプリング類は外してあります、今までに見たことのない精度です。これで亜鉛合金の鋳物ですよ、凄すぎます。
前記事でハンマーと、トリガーは亜鉛合金の地肌にサンドブラストと書きましたが、シルバーメッキにサンドブラストでした。
接点となる部分にはマスキングをしてサンドブラストをかけているようで手間かけてます！
シリンダーハンドも分厚いものが付いてます、先端の形状も正確に実物をトレースしていると思います。
このために用意したかのような、ブラックワッシャーダイヤモンドチェッカーです。
ぴったんこ
少しズレてるかな？ コクサイと比べたら神業です。
こんな姿になりました。
問題のシリンダーストップですが、亜鉛合金製の時はほんの少しシリンダーに遊びがありましたが、ジュラルミン削り出しに換装したら遊びがなくなりました。
その上作動は完璧、気持ちよく回ります！！
多分実銃と同じ動きをシリンダーがしていると思います。
追記
トリガーを引ききるとシリンダーがしっかり固定されています。
これは絶対に「買い！」です13,200円は高くないです！！