秘境路線只見線に沿って通る国道252号を走ってきました。昨年に続き2度目。

上越新幹線で浦佐、上越線に乗り換えて小出、さらに只見線に乗り換えて大白川。
今年もここからスタート。

昨年は紅葉も終盤だったのですが、今年はピークど真ん中。しかも日曜なので昨年と比べると遥かに交通量が多いです。とはいえ休日の奥多摩あたりと同程度でしょうか。

六十里越のトンネルに至るまでで、既に紅葉満喫。

トンネルを抜けた先の田子倉湖周辺が、早くもこのルートのメインディッシュ。

斜面に道が張り付いているので・・

見下ろすと、田子倉湖まですとーんと抜けています。
前回初めて来た時は、なかなか見慣れない景観にあっけに取られました。

スノーシェッドの外に滝ができています。道もあちこちでプチ洗い越しが発生中。

相変わらずの凄い景観。紅葉が相まって絶景度もアップ。

景色の良いところに行くと、毎度の事ですがカーブを曲がる度に止まって写真を撮るので全然進みません。カウントしたらスタート地点の大白川から田子倉湖の終わり(ダム)までに260枚撮っていました。まぁ、ここがメインではあるのですが…。

ダムを過ぎると道は降下。只見川沿いをほぼ平坦基調の道がしばらく続きます。

田子倉湖周辺の紅葉がピークだったので、標高が下がる以降の道沿いに関してはまだ緑葉かと思っていたのですが、若干緑成分は増えるものの、こちらも既に見頃。

大塩の炭酸水の湧く井戸に今年も立ち寄り。

今年は少雨でしばらく使えなかったとの事。井戸の方の水位はだいぶ下がっていましたが、新しい湧出口が作られて汲めるようになっていました。

ボトル一本分頂きました。弾けるようなガス感は無いですが、味はしっかり炭酸水のそれです。

只見〜会津川口間のこの辺りの橋梁は落ちたまま。バスで振替輸送が続いています。工事が進んでる様子も無いんだけど全線開通はもうないんだろうか。

THE日本の原風景といった佇まいの大志集落。今年は水平ビューのみ。去年行った俯瞰ポイントは、登りでボロボロになって下りで滑ってコケるというひどい目にあったのでカット。

ダム以降はそれなりのペースで回していたつもりだったのですが、意外と時間を喰っているのでランチを省略。
コーラで当座のカロリーをチャージして第三橋梁の撮影ポイントに急ぎます。

この辺りからアップダウンが復活するので、ペースを上げた結果脚へのダメージが蓄積。左の脹脛に痛みが・・。

10%で急降下したと思ったら、途中で10%の登りに転じるやばいトンネルを抜けて(トンネルの途中で前方の道が壁みたいに上昇する。あんなの初めて見た。)

どうにか間に合いました。

うし。撮れた。特に鉄属性は無いんですが、自然と人工物の絡み具合で只見線は魅力的なんですよね。

撮影ポイントがあるのは、252号線から只見川を対岸へ渡った道沿いですが、自転車ならこっちの方が楽かも。
さっきのV字みたいな極端な起伏入りのトンネルはあるものの、それ以外は大した登りもないですし交通量も少ないです。前回は252号線をそのまま進んだんですが、スノーシェッドの中のキツイ登りが結構な距離続くのと、後ろから大型車両が走ってくるので怖かった記憶が。

昼飯を飛ばしていたので、三島の道の駅で休憩。

多少元気になったので、今回はカットしようと思っていた第一橋梁撮影ポイントに結局登る。

前回は微妙に中央からズレた位置で撮れてしまったので、今回はしっかり連写。
最近になって、使っているカメラの連写が意外と速い事に気づきました。

見るとこは全部見たので、夕闇に追われながら会津若松へ急ぎます。

いよいよ暗くなって来た頃に、聞き覚えのある鳴き声が聞こえると思ったら上空に白鳥の影。冬が迫っている事を実感。

鶴ヶ城を掠めたりしつつ、無事会津若松に到着。
昨年の冬が迫った荒々しい景色も魅力的でしたが、紅葉に埋もれた今年の景色もまた良かったです。

今年は渋峠と252号線で紅葉ライド2連勝。微妙にピークを外し続けた昨年と比較すると既に満腹という気もしますが、もう一箇所くらいどこか行きたいなー。