そして、起きてからある大失敗に気付いた←
24日のお仕事の前に
くまさんからLINEが来てて
「新しい携帯用意できたから
こっちの携帯返すねー」
とのことで新しいLINEを
送ってくれてたんだけど
このときはふつーに会話できて
それをお仕事から帰ったあと
朝方、追加したのね
んでまたさー
前編で書いたとおりちょうど
病んでる時だったから←
思考回路おかしかったのでしょうね
25日はくまさんの誕生日だったから
まだ別れ話をされる前に作ってた
今日用の誕生日のお祝いムービーのことを
思い出して…
なんかくまさんの好きなものを
年の数だけ集めました的なね
結構頑張って作ったし他に使い道もなくて
I LOVE YOU🤟的なところは
編集し直して消して送ったんだよ
送ったんだよー
なんで送るんだよー
それでそのあとすぐやっぱり
いくらI LOVE YOU🤟的なのを消しても
別れてんのにうちのこと考えたくないのに
送るべきじゃないだろふつーに
ふつーにこんなん送られたら絶対嫌だろなって
送信取り消ししたわけだ
だから追加だけであとはなにも
送られてないと思ったら
起きたときに
「ありがとう(笑)」
って来てたよね
(笑)ついてるし…ありがとう(笑)って…
(笑)ってなんだよ…
(笑)←これがもうぼくを殺しました完全に
とりあえず送信取り消ししたつもりが
たぶんただ削除してたんかもって
送ったんだけど
「そーいうことかー
まあ有り難く受け取っとくよ(笑)」
また(笑)…やめて(笑)…死にたくなる…
んで心にもないこと言ったよね←
消してって(笑)
そしたら来たよね
「そうか(笑)」
って。
そうか(笑)って。
(笑)って。
そうか(笑)って。何回ゆーねん。
んで
まあどっちでもいいですー
誕生日はおめでとうございまーすって
なにしてんの僕は
せんきゅって４文字で終わりました
そりゃそうだ
あーあ、ふつーに誕生日おめでとうで
よかったやん
有り難く受け取るわゆーてくれてんのに
なんでわざわざ消してとか
せっかくの誕生日台無しじゃん
病んでる時に何かするもんじゃないね
後悔する羽目になる
結局ご飯も作る元気なくて
こびとたちにコンビニ弁当を買ってきた
12時からお仕事だったから
10時には準備せんといけんのに
鬱の症状がピークで体は動かないし
息苦しいし涙は出るし目眩に耳鳴り
3号はお腹痛いってご飯も食べず寝てしまって
2号と1号もご飯食べ終わったら
寝に入ってしまって
12時からの仕事行かなきゃ
準備しなきゃ
でもドキドキして何していいかわからない
状態でひとり耐えてると
LINEが来たの
って←
友達追加もしてなかったから
誰なのか本当にわからなかったんだけど
どうやら前住んでた家の時に
3号が同じアパートの子を
蹴ってしまったことがあって
その子のお母さんが有名なクレーマーの人で
慰謝料とか医療費とか請求します
うちの子ともう関わらないで下さいって
怒られたことがあったのね
その時「搾り取ってきて」って
頼まれたのが元旦那さんでその子の父親の
この人だったんだ
「子供の喧嘩にやりすぎだと僕も思ってて
請求せずに済むように僕も説得するので
連絡先だけ教えといて頂けますか？」
で連絡先を交換してたんだっけ
結局その日に電話かかってきて
「関係ないんですがクリスマスケーキ
余ってるんで貰って頂けませんか？」
って言われて
くまさんもいたし断ったのが最後
それがくまさんと一度別々に
住み始めた2ヶ月くらい後の事かな
昔住んでたところの話なんかしたっけ
と思いながら
なんか電話する流れに
僕もなんで昔住んでたところ
知ってるんだろうって気になって
電話してみることに…
結局◯◯に住んでたって前の時に
言ってた気がして
昔よく遊んでた◯◯の友達の妹に
そっくりだったからそうかなって
気になってたって
見事な人違い←
その話は2分で終わり
「彼氏と前歩いてたの見たことあって
クリスマスケーキとか余計なこと
言っちゃってごめんね」
って言われ、、、
見事に思い出させてくれましたよ
さっきの大失敗を
彼氏おる設定は精神的に辛いから
早々にカミングアウト
「今月の11日に別れたんですよー
喧嘩別れとかではないんですけど
相手の幸せも考えて」
って何が相手の幸せ考えてだよ
大失敗してるくせに←
ってひとりで萎えてたら
僕もあの元奥さんの彼氏に
俺が養うから養育費もいらないし
もう関わらないでくれって言われて
仕事とジム以外なんもしてないです(笑)
話しかけるのSiriぐらいです
って
「みんな大変なんですねー」
って言いながら正直どーでもいい
と思いながら病んでたら
2号が起床
はや(笑)
人懐っこくて単純な2号は
起きてきた2号の声にかわいいーって
言ってきたのに食い付き
マシンガントーク
ほぼ僕を置いてけぼりで
2号とのやりとりが始まり…
「2号ちゃんはどこか行きたいとこあるの？」「プリクラとプリキュアの映画！」「そっかー！じゃあが連れてってあげる」「えーいいのー？！
」(おいおい、どーなってる)
おいおい、どーなってる)「ママお金ないからいつも我慢してるもん」「ママお金ないのー？」「ないよー、借金地獄だよー！」(なんでもしゃべる子供の純粋さ…)
なんでもしゃべる子供の純粋さ…)「そんなのが全部払ってあげる」「わーい、ありがとー！」(
は？ありがとうじゃねえよ)
は？ありがとうじゃねえよ)「いつでも来てほしい時にきてあげるよ」「やったー！お金持ちなのー？」「3つお仕事しててレストランも経営してるんだ」「よくわからないけどすごーい！」(なにしたいんだこのひと)
なにしたいんだこのひと)「新しいパパほしいの？」「うん…でもいなくなっちゃった」2号泣き出す…
(くまさんのこと思い出したのか)
ちょっと胸が痛む
「ごめんね、へんなこと聞いたね」「ううん」「がパパになってあげよう！」(
…え？)
…え？)「ママのことはが助けてあげるよ！」「でもママがいいよって言わないとだめだよ」(2号…そのとおりです)
2号…そのとおりです)「そうだね、がんばるね」(話が進みすぎて着いていけない)
話が進みすぎて着いていけない)そこに1号登場
「おい、誰と話しよんや、なんの話やこらおい」「！！！！！」「！！！！！」つえぇ
「誰なん、ほんま気持ち悪い。どーゆーこと？」1号激おこです
「あー1号ちゃんか、こんにちわ
」「は？誰？何？何話よったん！おい」「えっとー…そのー…」だんだん声が小さくなってたから
「とりあえずもう12時になるから寝かしますね」ってぼくから言って切りました
1号はと言うと
「なんなん、ほんま！」「くまさんがかわいそーだと思わんのん」「くまさん以外認めんけんな！」「次かかってきたらあたしに言って！」「思い知らせてやるわ」こわとりあえずぼくがその気がないことと
そもそもタイプじゃないことを伝えたら
おかんのこと信じとるけーな？
くまさんしかタイプじゃないやろ？な？
って←
1号の気持ちが痛いほど突き刺さりました
でもくまさんはね
もうぼくのこと…って
思ったけど言えませんでした。
結局おしごと断れなくて
即効で準備して行って
おしごと中なんとなく占い見てると
なんなんだ、今のぼくに
そぐわなくなった人間関係って！
！
もう悩ませないで…
ほんとどーしたらいいか分からない状態で
4時帰宅
ふらふらして帰るとLINEが来てるのに
気付いた
まさかのくまさんと同じ呼び方で
呼ぼうとしてきてて
1日あけて断ったら
今度は違う呼び方で
そばにいる宣言
切実にほっといてほしいと思ったぼくでした
けれど仕事から帰ったぼくに
待ち受けていたのはウイルスでした
続編につづく…