こんにちは👋😃
『anoneteshigoto 』の邑上結花です。
久しぶりの投稿です〰️❤️
最近は白糸刺繍にはまってしまって
『ヒーダボー』『HEDEBO 』
デンマークのヒーダボー地方の刺繍ですね☺️
カットワークやハータンガー、シュバルム刺繍…
こんなにあるんだ🎵
て、一番驚いた👀‼️のが刺繍糸
DMC のアブローダーを使うんだけど…
コットンパールじゃあ駄目なのか?
って思ったんですね☺️
違いって『何?』
答え❗
撚りが違っています。
アブローダーは4本でよられていて、
コットンパールは2本が撚ってあります。
写真は撮りませんでしたが、
どう違うの?
刺したときのつやが違ってきます。
柔らかなつやではやっぱり
コットンアブローダーのほうが向いていると思いますが、好みの 問題なので一度試してみてはいかがでしょうか?
https://item.rakuten.co.jp/itotsuhan/10004791/
私の先生から教わったとき
(ハータンガーやフランス刺しゅうを習っていましたが
コットンアブーローダーのほうがカットワーク向きと教わりました。
でも、ハンガリー刺繍カロチャ刺繍をコットンパール8番で刺してみて、これもきれいだよね✨
と思い、HEDEBOやハータンガーもコットンパールで刺してみて『まあまあいけるんじゃないか?』とおもいました。
ちなみにアブローダーと言えば、刺繍人の共通認識ではコットンアブローダー
「Coton à broder」と書いてありますね。
「刺しゅうのための綿糸」と訳せます✨
でも、DMCの糸の古いものをお持ちの方はご存知だと思いますが
紙のラベルには「COTON A BRODER」と書かれています。
だからコットンパールでもアブローダーでも同じかな?って個人的には思います🎵
どちらも艶があって美しいですよね☺️
最後にHEDEBOのカットワーク無しの刺繍を写真でどうぞ。\(^^)/
では、またね🙋