ピグライフ コットン、リネンへの水遣り
ピグライフで裁縫が始まっています。綿花(コットン)や亜麻(リネン)を育てて、糸をつむぎ、布を織り、染色して、それをミシンを使って服に仕上げます。この一連の流れが結構大変。一巻の糸をつむぐための原料(コットンまたはリネン)が10個分必要です。そして糸から布を織るのには、5巻の糸が必要です。つまり一枚の布を織るのに、原料50個が必要ということです。一度にたくさん収穫しないと、なかなか布を作るところまで行き着きません。そこで、ちょっと原料を効率よく収穫する方法を考えてみました。A,B,Cの例をあげておきます。A.たくさん植えて、全然水遣りをせずに畑一画から1個しか収穫しない場合と、B.少なく植えて、水遣りを丁寧に満水にして畑一画から5個収穫する場合。C.ある程度は植えて、水遣りを水マークを3つにして畑一画から4個収穫する場合です。ここで、注意してほしいのは、水マークと収穫の量の関係です。水マークが0なら収穫は1、水マークが1なら収穫は2、水マークが2なら収穫は3、水マークが3なら収穫は4、水マークが4でも収穫は4水マークが5なら収穫は5となっています。水と収穫の効率を考えるなら、水マーク3で止めておくのも方法ですね。さて、100個のコットンを収穫するとして、そのために必要なスタミナはそれぞれいくらでしょうか。Aは100区画に植えることになりますが、水遣りは0なので、収穫するスタミナ100が必要です。Bは20区画ですみますが、水遣りにスタミナ100、収穫するスタミナ20、計120が必要です。Cは25区画ですみます。水遣りにに75、収穫に25、計100が必要です。ここで必要な時間も考えてみましょう。コットンが収穫できるまでに必要な時間は10時間です。10時間あればスタミナは120を使える計算になります。ただ、一度にストックできるのは30までですから、2時間半ごとにはスタミナを使わないと120のスタミナは使えません。Aは一度に100の収穫ができません。100作っても、30ずつ小分けにしないといけないので、コットンが成長した後、さらに5時間50分が収穫に必要な時間となります。BとCは一度に100の収穫ができます。でも水の遣り方が変わってきます。現在の仕様ではどうやら2時間半~3時間たてば新たに水遣りができるように思います。(だれか水遣りの時間間隔を知っている人がいればいいのですが・・・)うまくいけば、植えたすぐ、2時間半後、5時間後、7時間半後の4回は水遣りができそうです。ただ、満水にするにはどうしてもお手伝いが必要になります。というわけで、コットンへの水遣りは3回までと思っておいたほうがいいようです。もちろん、お手伝いがあって満水にできそうなら満水にしてもいいですが、水マーク3に水を遣って水マーク4にしても、収穫は同じというのは念頭においておきましょう。