それでは、全6回を経て感じたことやらなんやらをダラダラ書いていきます。

 

※すべて私個人の意見・解釈です

※長いです

 

 

 

下三角下三角下三角下三角下三角下三角下三角

 

 

 

THE SHOW

ツアータイトルでもあり、トラジャ担が生で聴くのを待ちわびていた曲。

ちゃかちゃんが「I'm back here」と言うところを想像して

涙ぐんでいたのはきっと私だけではないと思うけど、

第一声は日本語で「ただいま」だったし、

まったく踊らないどころか宙に浮いてるし、

なんか想像してたのと全然ちが~う!(笑)

でも、エモさよりワクワク感が勝るオープニングがトラジャらしくて、

ショーの始まりという華やかさもあって最高だった。

 

Party up like crazy

生で見聞きするのは初。

渡米後すぐのWOD予選を突破した縁起のいい曲であり、

AGTセミファイナルで酷評されたいわくつきの曲でもあり😅

LAでの両極端の経験を持つわけだけど、

これからまた新しい歴史が上積みされていくことでしょう。

イントロがかかると自然に乗りたくなったし、

歌もダンスもやっぱりカッコいいのよ。

音源化&映像化ハヨモトム。

 

JUST DANCE!

トラジャ担に直接デビューのお知らせというところかな。

滝シード姿でセンステに移動してくる姿がまあカッコよくてキューンだったデレデレ

 

自己紹介

誰かが挨拶している間も、他のメンバーが

レッドカーペットでずっと踊っていて、

裏テーマ=踊ることをやめないを体現するシーンだった。

みんな言っていたけど、最後緞帳に消えてくちゃかちゃんは

まじミッキーだったし、「お上手」ってセリフが似合いすぎる。

 

 

●以下、各パートのテーマを勝手に考察(紫の部分)

 

ACT1~Hollywood~

「心臓」「アイデンティティ」

Travis Japanの持ち味であるショー要素が満載。

夢のHollywoodという運命的な曲を軸に、

古き良きアメリカのエンターテインメントを意識した感じ?

流行りのボーイグループと一線を画す部分でもある。

 

ACT2~Electronics~

「世界」「未来」

電子機器を多用した煌びやかな演出。

距離があっても繋がれる時代であり、

世界中にTJのエンタメを発信できる、といったところか。

※この解釈はムリヤリ感あり💦

 

ACT3~JAPANESQUE~

「原点」「ベース」

世界で活動するトラジャの根っこになっている部分。

日本人であること、ジャニーズであること、

Travis Japanであることを表現。

君だけには、のえさん個人の根源的なものもある?

 

ACT4~street~

「LA」「fun」

音楽やダンスを楽しむことを知り、

ダンスレッスンで踊りまくって、

ときに不安にさいなまれたりしながら、

WODに出場し、デビュー曲と出会った、そんなLAでの軌跡。

 

 

JUST DANCE!

挨拶をはさみ、「ただいま!」「おかえり!」という

サブタイトル通りの言葉を交わしてから、

今一度、デビューを一緒に喜ぶ時間。


 

【アンコール】

BIG BANG BOY

DRIVIN’ ME CRAZY

Together Now

※ライブ構成上の深い意味は感じられなかったので省略

 

 

 

 

 

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【全体の感想】

 

THE SHOWというタイトル通り、

踊って踊って踊りまくることで魅せるスタイルのコンサートでした。

(とは言っても歌いまくってもいる。しかも生歌)

Travis Japanがどういうグループか、これを見れば全部わかる。

そういう意味ではデビューコンサートらしい内容だったけれど、

クオリティはデビューという初々しい響きとはかけ離れていました。

 

冒頭からラストまで、体力の限界に挑むかのようなパフォーマンスが続き、

連日の公演でも集中を切らすことなくやり切るプロ根性は脱帽もの。

そのストイックさはアイドルというより、アスリートに近いかもしれません。

 

経験豊富な彼ららしく、終始飽きさせない構成になっているのですが、

問題があるとすれば、内容が濃すぎて一度観ただけでは消化できないこと(笑)。

実際、自分も初回についてはぼんやりとした記憶しかありません。

次から次へといろんな形で魅せてくれてとても興奮するのだけど、

ちゃんと見ているつもりでも入ってこないというか。。。

自分の場合は、幸い複数回観ることができたので、

見逃したところやじっくり見直したいところをカバーできたものの、

一度しか見られなかった人にとっては、

消化不良感が残ってしまう可能性があるのではないかな。

それくらい、2時間半、詰まりに詰まった内容だったと思います。

ただこれは、また見たいという気持ちや、

映像でじっくり見たいという気持ちにもつながるので、

一概に悪いとは言えないんですよね😅

#DVD出してくれ頼むTiger

 

元々、やりすぎなくらいやってしまう人たちだし、

体力的にもいろいろ無理がきく今だからこそできた部分もあると思うので、

これはこれで正解として、今後は、演る側も観る側も

少し「抜き」があってもいいのかなと思いました。

まあ好みもありますけど。

 

 

ライブ中のリアクションについて。

トラジャのパフォーマンスはつい見入ってしまうことが多々ありますが、

日本人の特性として、そういうときどうしても静かになりがちです。

特にツアー前半で客席が静かだったのは、

声出しが久しぶりという以外にそういう理由もあるように思います。

たとえば、舞台のように演目を座ってじっくりみるコーナーと、

音楽ライブのようにシンプルにスタンディングで楽しむコーナーに

分けてみるとかどうかな?

ペンライトを振ることを忘れるほどのパフォーマンスも観たいし、

一緒に楽しく歌ったり踊ったり、フィジカルなライブ感も味わいたい。

今回、盛り上がる系のオリ曲がremixとファンサ曲になってしまったので

余計そんな風に感じたんだと思います。

訳:オタクのエネルギーをどこかで発散させてください(笑)。

 

 

そういえば、横浜で一緒に入ったブロ友さんに、

(いい意味で)ジャニーズらしくないという感想をいただきました。

一見「らしくない」と思われる中に詰まったジャニーズイズムを、

トラジャを通して知ってもらうのは、トラジャ担としても、

ジャニオタの端くれとしてとても幸せなこと。

というわけでもっともっといろんな人に見てもらいたいので、

事務所およびレーベルのみなさまには

何卒お計らいくださいますようお願い申し上げますぺこり。

#DVD出してくれ頼むTiger

 

 

しめちゃんがオーラスで言っていた、ドームの夢。

正直なところ、大きすぎる箱でのライブはファン目線では好ましくないです😅

でも、ドームを埋められるだけの存在になりたいという志は応援したいし、

現実にそうなったら感慨深いのは間違いありません。

もうひとつ、トラジャがドームという大空間をどう支配するのか、

見てみたい気持ちもあります(カウコン等の映像では見てますが)。

今回あらためて思いましたが、基本的にトラジャは体を大きく使うのではなく、

空間を大きく感じること、7人のオーラを合わせることで、

パフォーマンスのスケール感を出している。

遠くの人に見えるように大きく踊ると、繊細さがなくなりがちだけど、

トラジャはそうならない可能性が高いので、単純にどうなるのか興味がありますね。

 

 

セットも、シンプルでありながらよく考えられてましたね。

正面から見たときにはわからなかった部分を上からみれたのも収穫でした。

舞台に穴が開いてたり、壁が出てきたり引っ込んだり。

合間にストレッチしてる姿まで見ちゃいました(笑)。

映像はクオリティがめちゃくちゃ高くて、発色が綺麗。

パフォーマンスで魅せるグループに相応しいセットだったと思います。

そうそう、トラッコも何気に精巧にできてましたね。

エサあげたり頭撫でたり、遊んでる人が約一名いた気がするなキョロキョロ

 

 

<追記>

衣装のこと書き忘れました💦

滝シード→赤ベロアスーツ(ハット、ジャケット、ベスト+黒シャツ)

→ギラギラミラー風ジャケット(Wカイト)→光るモノトーンスーツ

→グッズのフーディー→白に虎の絵(紫アクセント)→スタジャン

→JUST DANCE衣装

各テーマに沿った、舞台映えのする衣装ばかり(白は特に最強)。

好き要素だらけだし、変な衣装着ないでいてくれるの本当に嬉しいです😂

 

 

 

 

 

ここからは、呟き系のメンバー向けの感想です。

 

 

 

のえさんのメンバー大好きモードが戻った(渡米中はなかったんよね)。

のえさんの挨拶は、演説風よりオタクっぽい方が好き。

でも演説風はアメリカではウケそう。

上から見た、君だけにの羽の避け方はなかなかお見事だった。

remix、やりたい気持ちめっちゃわかるよ。作るの楽しかったよね。

それでも私は言うよ、「普通が良かった笑い泣き」。

 

ステージを降りるときまで泣かないと決めているうみくん、

オーラスの挨拶のときは結構きていたような。。。

そういえば、旧メンバーにダンスが下手と言われてボロボロ泣いた話、

今となってはレアエピソードだなあ。

MCでご機嫌なときのうみくん、かわいすぎた。本当に素直なんだから。

 

しめちゃん、天井席までちゃんと見てくれてたね。

ファンサするの楽しそうだったし、アイドルの鏡だな。

しめちゃんが何かするたび、まわりは「かわいい~💗」連発だったよ(笑)。

そういえば、毎回必ず近くにしめ担がいたなあ。

毎回、挨拶が漢っぽかったけど、オーラスだけ違ったね😭

 

しーくん、MCいい味出してたグッダントツでツッコミ力あるよな。

結局ちゃかちゃんに鳩サブレ食べてもらえなかったのウケる😂

挨拶で「自分のファンだけじゃなくトラジャ担みんなが大好き」

って言ってくれたの、届いてるよ。

WODがんばったね。ムリしないでね。

 

げんげんは、お戯れコーナー、太鼓、コンテと見せ場たくさんだったね!

多才な最年少、頼もしいよ~。

かなり痩せたからいっぱい食べてね、なんかお仕事あるのかもだけど?

君だけにの波飛沫、気付いたのはオーラスだったや😅

「しにぐるいもぐり」「はやぴー」など忘れられない言葉がまた増えた(笑)。

 

まちゅ、ジャズ系だけじゃなく

HIP-HOPもうまくなったのを見れて嬉しかった。あ、どっちも好きやで?

帝劇を思わせる階段のシーンも似合ってたなあ。

そしてまさかレツミュやってくれるなんて✨

まちゅもしめちゃん同様「かわいい~ラブ」言われまくってた爆  笑

 

ちゃかちゃん、ビジュが髪型に左右されるのかわいかった😂

汗で前髪がペタッとなっても、マメに乾かして出てきたりしてデビューを感じたな。

ピアノで踊る演出、初日ざわついてたけど、

自分が驚かなかった理由が思い出せない。。。なんだっけな。

何度も入って、少し引きでみているうちにやっとダンスちゃんと見れた気がする。

近いと魂どっかいっちゃうのどうにかしたい(したくない)。

白衣装は、肩幅狭いのをカバーするデザインになってたねウインク

今回、全体的にわりとのえさんプロデュース色が強め?な気がするけど、

FIRE!!!にしっかり反応する自分はやっぱり宮近担だなと思ったよ。

ファンサは求めてなかったけど、視線素通りされると寂しいもんだな(笑)。

目を見て頷いてくれたというレポ読んで、

ちょっとだけ落ち込みました。ちょっとだけね。

挨拶は毎回お見事の一言。私が入ってない回に特に名言が多かったな(笑)。

夢ハリ口上も毎回どんなのくるだろうって楽しかった。

どっちも円盤に全部残してほしい。

#DVD出してくれ頼むTiger


 

 

昨日はインスタライブでライブの裏話もちょっと聞けて嬉しかった。

のえまるでもいろいろ書いてくれてるし

これから雑誌とかでもいっぱい話してくれそうで楽しみ♪

 

 

 

 

そんなわけで、長くなりましたがおわります。

 

書き残したことあるかな~。

あったら追記すればいいか~。