デビューに関する詳細が少しずつわかってきましたね。
※間違いがあったら教えてください
●ジャニーズ事務所ではなく、レーベル(キャピトル・レコード)主導で決まった
(AGTがきっかけなら、実際動き出したのは7月中旬~下旬あたり?)
●デビュー曲は8月下旬にメンバーに練習用として渡された
●既にレコーディング済
●メンバーがデビューを知ったのは9/19、サプライズ動画(?)で
●振付はこれから(インスタで匂わせてるあの方?)
とにかく、すべてにおいて今までにないタイプのデビューのようで。
準備期間も短いし、事務所がお膳立てする日本のデビューとは全然違う。
これはいい面もあるし、心配な面や難しい面もありそうです。
以下は私の考えですが。
いい面は、トラジャのためのチームができること。
海外で活動していくにあたり、
セルフプロデュースの限界を感じていたので、
プロが本気で売り出すために動いてくれるのはありがたい。
クリエイターのレベルも相当高いと思われます。
心配な面は、ジャニーズ感やJ-POP感はどこまで残るのかということ。
レーベル側が、もしB〇〇のような路線を狙っているとしたら、
トラジャならではの持ち味が薄くなる可能性があるかなと。
トラジャのパフォーマンスから発せられるジャニーズらしさは、
簡単に失われるようなものではないとは思いますが、
彼らの個性をこの短期間でどこまでくみ取れるのか?
オシャレな洋楽テイストなのは全然良いけど、
どこかで見た(聴いた)ことある感じじゃないといいな。。。
とにかく、K-POPの対抗馬的な扱いはやめてほしい。
日韓はただでさえ揉めやすい関係なので。
そして、歌唱力と語学力がまだ弱い中でのレコーディングなのも不安の種。
どちらも上達に時間がかかる部分なので、
このタイミングでのデビューは、正直なところ時期尚早感は否めず💦
おそらく、AGTでの話題性があるうちにということで、
このスピーディーな展開になっていると思われます。
レーベル側が、トラジャのポテンシャルに期待していて、
育てるくらいの意識でやってくれればいいけど、
アメリカってそういう考え方はあるのかな?😅
せめてダンス込みでがっつりプロモーションしてくれれば、
そこから火が着いて、音源ほしくなってっていう形でイケるかも!?
日本では既存ファンはもちろん、
先輩ジャニオタもCDをご祝儀買いしてくれるので、
デビュー曲はそこそこ売れるというイメージだけど、
全世界で配信となると、出てくる数字がたぶんまったく変わってきますよね。
配信で売れるには、一部のファンがたくさん買うとかでなく、
本当に多くの人に聴いてもらわないといけないだろうし、
応援の仕方も今までと同じでは通用しない可能性があるわけで。
苦しい展開になる覚悟が必要かもしれない。
ただ、こういう流れになってるのもトラジャらしいというか。
前に「もしトラジャがデビューしたら、Jr.時代のような
ギラギラがなくなってしまうのかな、それでも私は推せるのかな」
と考えたことがあるのですが、
引き続き、というかさらに険しい道を行くようなので😂
そのへんはまったく問題なさそうです(笑)。
アイドルって、コンセプトだったり、楽曲だったり、
これなら売れそうというところを基準に動くもの。
ジャニーズの先輩グループも、デビューのときに
それまでとガラッとコンセプトが変わったりするので、
それで離れるファンも多いとオタ歴長い友達に聞きました。
トラジャの場合、まず渡米でひとつめの大きな波があり、
その後もさざ波を繰り返していましたが、
また今デビューの「形」が理由で波がきているようで。
「描いていた夢と違ったら推せない」というのも理解できるし、
その瞬間を夢見てかけてきたお金と時間も相当でしょうから、
仕方ないことなのかなと思います。
ジャニーズらしいデビューに価値を感じていたファンは、
この展開は受け入れるのが難しいかもしれないですね。
(去り方についての話は別)
今後、事務所がどれだけ関わっていくのかも不明だし、
どういう風に売り出していくのか本当にわからないけど、
未知の領域に挑む立場なのは間違いないので、
そういう意味で、わたし的には変わらず推せることが確定ですね。
ちょっとぬるっとした形ではあったけど😂
Jr.時代に出会って、デビュー決定の喜びを
リアルタイムで味わえたのはやっぱりとても幸せなこと。
だって、これからすっごいBIGになっちゃうかもしれないんだからさ。
やっべーな