こんなん募集してたので、早速送りました。


イチオシ次世代アーティストと歌ってほしい楽曲を募集!


ちょっと気になるのは、MステYouTubeチャンネルってとこですね。
えっと、、、地上波でやるMステじゃないってこと?
まあでも、できることからコツコツと、ですからね☆


ちなみに。。。
試しに複数回応募できるかなあとやってみたら送れてしまったので、
とりあえず夢ハリと千年メドレーを送りました。
一曲選ぶのが大変で、VOLCANOもLOCK LOCKもハピグルも、
あああ~~~~~~~~!!!!!って感じだったのですが(笑)、
トラジャにしかない持ち味を全力でアピールするなら、
オリジナル曲なら夢ハリ、カバー曲なら千年メドレーかなと。


そう、このところ(というか実は結構前から)、
ダンスグループ乱立のこのご時世で、トラジャだけの強みって何だろうって考えてまして。
で、今のところ他にあんまりなさそうなのが(私が知らないだけで実際はいるかもですが)、

①ミュージカル系
②重心低めキレキレ系
③リアルに夢追ってる系

かなあと。

①については、遡るとジャニーズでは少年隊が一番有名かなと思います。
いまの流行とは違うかもしれませんが、むしろ流行なんて無視するくらいでいいと私は思ってるので、
KPOP風とかトラジャにはやらないでほしい(手持ちカードの一つとしてはもちろんOK!)。
とか言っておきながら、実は私はミュージカル苦手人間でして(笑)。
でも、調べてみたらミュージカルっていろんなスタイルがあるんですね。
私が苦手なのは、お芝居の途中にセリフを歌にするスタイル。
ディズニーとかでもよくありますけど、歌が始まると早送りしちゃう(笑)。
ただ、音楽とダンスで物語を繋いでいくタイプは大丈夫というかむしろ好きだし、
芝居と音楽ミックス系でも、世界観を共有しながらそれぞれが独立してれば大丈夫なんです。
とりあえず、トラジャの楽曲に関してはセリフを歌うとかじゃないので問題なし(笑)。
つまりは、物語性のあるスケールの大きな楽曲を、
その曲に見合った高いパフォーマンスで表現するということですね。
基本的には舞台向けってことになるんでしょうけど、好きな人は結構いると思います。

②については、平均身長が低めなのを強みにするってことですね。
ノエル君とうみんちゅとシズヤ君が173cmで、トラジャの中では大きいけど、
他グループと比較すると全体としては小さめですよね。
で、小さい人の長所は小回りがきくというか(笑)、
素早く動ける(動いてもうるさくない)ことだと思うんです。
サッカー選手とかも、日本人で海外で活躍するのはこのタイプが多いし、
ってまあ、スポーツと一緒にするのは違うかもしれないですが、
とにかくスピード感を出しやすいので、キレのある細かい振付が映えるのは間違いない。
特にセンターのちゃかちゃんが、その点に関しては規格外レベルなので、
みている人の目を引きつける力は大いにあると思います。

よく言われるシンクロに関しては、全部を揃えるよりは、揃えるところはこれ以上ないくらい完璧に、
それ以外はあえてバラバラにした方がよいと個人的には思っています。
だから私は、サビのインパクトが強いVOLCANOと、
間奏の一体感がハンパないLOCK LOCKが好きなんですよねえ。。。
どちらも前半は揃えず、途中でドカーンと揃えてくる振付なので、効果も大きい。
でもでも、夢ハリとかイツバみたいな、ピシー!っと揃ってるのもいい。。。(どっちだよ)

③は、ダンスのスタイルとはちょっと違う観点なんですが、
彼らの在り方自体を思いっきり打ち出していくという売り方。
マイケルジャクソンの振付師の名前をグループ名に入れたダンス選抜グループというのは、
なかなかインパクトがあると思います(実際、友達に話したときも「へえ~!」という反応でした)。
しかも「ほにゃららジャパン」って、世界を相手に闘うときに呼称としてよく使われるし、
海外進出を本気で狙っているということを、クソ真面目に熱く訴えていくと。
海外の大会みたいなのに挑戦したりとか、
無謀と思われても大きな夢に向かっていく姿をアピールして、応援したい欲を刺激するわけです。
ただこれ、ある程度の期間で、わかりやすい結果が出ないと難しいかもしれません。
かと言っていい結果が出ると、やらせと言われたりもしそうです。
あと、盛り上がりすぎた場合、一時期のブームで終わる危険性もあります。
いまこれに近い形で人気のグループもありますね。

うーん・・・。

この路線はないな(笑)。ここまで書いといてなんだけど(笑)。




デビュー組みてても、メインの売り方ってありますよね。
キラキラ系、おちゃらけ系、オラオラ系。。。
年数が経つと、路線を変えたり、いろんな面を見せたりもするけど、
デビューして一般認知されるまでは、基本的にはコレっていうのがみんなある感じがします。
トラジャはいろんな面をすでに持っていて、ファンはその多面性に魅了されてるけど、
これからトラジャを知っていく人たちに向けて、どうアピールすればいいのか。
こんなことは、本人たちもスタッフもとっくに考えているとは思いますが、
そして、しがない一ファンである私が気を揉んだところでどうにもならないのですが(笑)、
考えずにはいられない。だって幸せになってほしいし、なりたいんだもーん!


あーもう、期間限定でいいから、トラジャ売り出しプロジェクトに参加したい(笑)。
いろいろアイデアあるよーう爆  笑