目的はもちろんトラジャ。
松潤がトラジャを指名したというエピソードが気になっていて、一度みてみたかったのです。
まず思ったのは、バックで踊るJr.を見つけるのが大変だということ(笑)。
しめちゃんはすぐにみつけて、ノエル君もわりと早めにみつけて、
そのあとシズヤ君まではわかったのですが、Wカイトがどこにもいない。
でも画面を止めて探すほどの熱意はなく(笑)、出てくるのをひたすら待っていました。
(嵐ファンの皆様は気を悪くされるかもしれませんが、
長いので気になるところ以外はほとんど倍速でみさせていただきました

そして途中まで、松松いないなあ~なんてのんきに思っていたわたし。。。
すいません、勉強が足りてません。ド新規まるだしです。精進します

「イン・ザ・ルーム」と「Rolling days」は、ちゃかパラで覚えた曲。
本家をみて感じたのは、ちゃかちゃんの嵐先輩へのリスペクトと、
まったく違う世界を創り上げる感性の素晴らしさでした。
セクゾの曲もそうだけど、ちゃかちゃんは先輩曲のアレンジが天才的にうまい。
トラジャ全体もか。これからちょっとずつ検証してみよう。
「Mr.FUNK」は、相葉君のソロ曲。やっと私のみたい系のちゃかちゃん登場(笑)。
ちびっこにまじって割と目立つとこで踊ってました。
なんかいろいろみてるうちに、FUNK=ちゃかちゃんみたくなってきちゃったよ(笑)。
大野君のソロ(暁)は、ちゃかちゃんが影武者をやったということで楽しみにしていました。
一回目みて「・・・ん?」となり、二回目みて「やっぱりそうだよね」。
どれがちゃかちゃんかは理解したのですが、
勝手に、ダンス上手な大野君のダミーとしてちゃかちゃんが選ばれたと思っていたので、
踊らないことに拍子抜けしたというのが正直なところでした。
なんですが。
その後の大野君のMCで、この仮面を使ったパフォーマンスは、
先輩たちからの伝統を受け継ぐという気持ちで取り組んでいたことを聞いて、
「ちゃかちゃんがその経験をさせてもらったのか~」と一転感動。
なにも知らずに物足りなさを感じてた自分、浅はかだったなと即反省いたしました

さらに、松潤もMCでこのライブが原点回帰であると同時に、
後輩に受け継いでいくことも意識して作ったライブだったと言っていて、
そんな大事な場にトラジャを呼んでくれたのか。。。とまたまた感動。
もちろん、トラジャだけじゃなくて、他にもたくさんいたので、
彼らに向けてのものでもあったとは思うのですが。
(実際、一番目立ってたのは他のJr.(They武道とMADEかな?)でしたしね)
でもこれも2015年ということで、もう5年も前なんですね。
バックをつとめてるトラジャは、当たり前だけど裏方に徹していました。
アクロバットできる子もたくさんいて、ノエル君はその一人という感じだったし、
隅っこで踊ってるちゃかちゃんはオーラ消してるしで、
私が知っている今のトラジャとは全然違うんだけど、
こうやってたくさんの先輩たちの後ろで踊りながら、
ものすごくいろんなことを学んできたんだなということがよくわかりました。
また少し、トラジャを知ることができた気がします。
まだまだまだまだ、知らないことだらけですけどね☆