紆余曲折あった
マイホーム探しについても記録を。
今回は、我が家がなぜにこんなにも
高気密・高断熱かつ
エアコン1台稼働で光熱費のかからない
小林住宅
にこだわろうと思ったかの
きっかけになった
現在の住まいのスペックについて。
我が家は築年数20年オーバーの
賃貸マンション住まい
マンションの部屋の配置がちょっと特殊で
間取り的には珍しい4方向に窓があるお部屋。
LDKにはバルコニーに出る
大きな窓2つで日中も明るく
窓や扉を開ければ、ここは外かというくらい
風通しもいい。
6年前の夏の暑い日の物件探し中、
唯一エアコンがなくても
風が通って気持ちいいこの部屋に
決定したのでした。
エアコンもカラッと効くし夏は快適。
そう、夏は。
ただ、その反面
冬がやばいくらい寒い。
特に足元。
床はスケートリンクなん?てくらいの底冷え、
窓開いてる?と確認頻発の流れくる冷気、
エアコンをつけると
頭だけぼーーーっとして
ただただ寒いだけなので
ガスファンヒーターを常フル稼働
空気中に漂う行き場を無くした水分が
窓や壁にぴったんこして
家の中に雨でも降りましたか?張りの結露。
保育園に登園する娘が
まだ一歩も外へ出てないのに
"ママ、今日も雨だねぇ?"
というくらい。
"節子、それは雨やない、結露や。"
ということで
・寒い
・結露やばい
・光熱費やばい
もう冬オワタ/(^o^)\
てな、おうちなので
毎年冬になると
早く暖かいおうちに
住みたいよぉぉぉ
と妖怪人間ベムの如し
冬になるとマイホームを探す旅にでる
一家なのでした。
ただ、お家探しですんなりと
小林住宅にたどり着けたかというと
全然そんなことなくて
結局、紆余曲折しながら
4年くらいかかったというお話とかは
また後日。