タイムソテーとか言っちゃうと、
へ?時短?
ってなりそうな気が、
タイトル書いてから気づいた
【レシピブログの「おなじみのさわやかハーブ あなたはどれがお好み?」レシピモニター参加中】
我が家のおかずで
高頻度に登場する手羽元。
骨がついてても
1本で、手に持てることもあってか
子どもにも人気の食材。
実母曰く、「今の鶏肉はくさみが全然ない!」
私も全然感じないし、
子どもも特に何も気にならず、
でも、鶏肉が苦手な友人に言わせると
「あの、くさみがねぇ...」
その鋭い嗅覚が欲しいです!
と、そのくさみ消して
爽やかさをプラスしてくれるハーブを
使ってソテーしてみました。
ちなみにこちらは、
猫の額庭、プランター町で
すくすくと雑草化しつつあるタイム。
朝顔のこぼれだね発芽に負けじと
新芽も元気に育ってきてます。
(庭のお手入れしようよ...)
(だって、...ハーブ初心者過ぎてフレッシュハーブの使い方がよくわかんないの)
手羽元のタイムソテー(4人分)
手羽元 500gぐらい
塩 小さじ1
GABAN タイム 小さじ1
料理酒 大さじ1
胡椒 お好みで
1. 手羽元の骨に沿って1回包丁をザクっと入れる
2. 材料を全部ビニール袋に入れて、よく揉みこみなじませ、約10~30分ほど置く。
3. 耐熱皿に、水気を軽く切った手羽元を並べ、500Wレンジで約5分加熱する。
4. 熱したフライパンに油を入れて、取り出した手羽元の表面をこんがり焼く。
レンチン後の取り出しでやけど注意。
フライパンに手羽元入れるときにも
手羽元から出た水分は入れません。
やけどこわーい。
この日の晩御飯は、
手羽元のタイムソテー、
切り干し大根、
紫キャベツのマリネ、
すでに食べてないけれどもマカロニサラダ、
もやしとえのきのスープ、
添え物野菜にご飯。
大人向けに、
手羽元にはちょっぴりにんにく追加で、l
爽やか...というより、
食欲盛り盛り系のソテーにしましたが、
タイムのおかげか、
いつもほどスタミナがっつり系!という
印象ではなく、お上品に仕上がりました。
今回使ったのはこちら。
ハウス食品さんとレシピブログさんの
コラボ企画、
モニターでいただいたハーブのうち、
タイム。
オレガノ、バジルは、
トマト料理などでよくお世話になりますが
実はタイムって、そんなに使ったことがなく。
ただいま、ちっちゃなちっちゃな花が
咲いていますが(もう終わりかけかな~)
みつばちが好きな花、でもあるんだそうで
葉自体の香りは、強すぎずちょうどいい感じ、
どこか懐かしいような、爽やかさがあります。
シソ科、というのも関係があるのかな?
ハウス食品さんのスパイスオブライフで、
タイムのワンポイントレッスンを見ると
クラムチャウダーや鶏のクリーム煮、
ラタトゥイユなどの煮込み料理で大活躍。
他には、鶏肉や魚の香草焼きにも
使われています。
魚介類やお肉の生臭みをうまく消してくれるんですね~。
パウダーではなく、葉の形そのままの
ドライハーブですが、硬さはなく、
下ごしらえで使ったまま、
ハーブがついた状態でいただいても
歯触りや食感など、全く気になりません。
調理自体ではなく、
オリーブ油や酢に漬けて
風味付けすることもあるんだそうで、
ちょっとした料理で簡単に香りを楽しめそうです。
タイムのレシピが多数あるので、
どうしようかな~と悩んだ時に
とっても参考にしています。