昨日、友人とランチへ。
11時に待ち合わせ、「じゃぁ、またね~」と別れたのが18時過ぎ。
7時間喋り倒してきました。
っても話をよく書いているな、私。
特にこの友人とは、オタク同志、話題に尽きない。
象印食堂で目の前のお膳を尻目にしゃべり続けるから、せっかく美味しいご飯を食べに行ったのに、白米の粒は輝きを失い、牛カツレツは冷めてしまう(1時間半の時間制限があって良かった)。
大きな書店に足を踏み入れれば、迷路に迷い込んだごとく林立する本棚の間をふらふらふらふら。
「ちゃーでもしばこう」(死語)と、カフェに入れば、そこでもまた数時間。
お互いの近況報告、健康問題(これは重要テーマ)、子どもたちの近況、地震の時の状況、芸能ニュース(訃報に接した方々、スキャンダル)etc.
二人で球速150キロ超えの高速おしゃべりキャッチボールをしながら、時々ふと、何で私たちはこんな他愛ない話題でこんなに盛り上がっているんだ?という考えも頭をよぎるけれど、ま、いいかとおしゃべりに没頭。
前回会ったのは3ヶ月ほど前。
その間にLINEで情報交換もしていたというのに。
ほかの友人ともランチするけれど、多分、彼女とは一番しゃべる。
話題が尽きない。
思えば、ランチする友人は何人かいるけれど、相手によってメインテーマが変わる。
ジャニオタ(とはいわないのよね、今は)の友人(私は違うけれど)とは主に芸能ネタだし、タイのBLドラマオタクとは、BLの話しがメインになるし、生真面目な友人とは近況報告(おや、子ども、孫、仕事)で何時間もしゃべるし・・・。
それらがすべて楽しいから、友人たちとのランチはやめられない。
結論。
何時間でも楽しくしゃべっていられる私の友人たち。
ありがとう。