さよならスピラマイシン | トキソプラズマ&妊娠糖尿病を経て超心配性新米ママの育児記録

トキソプラズマ&妊娠糖尿病を経て超心配性新米ママの育児記録

超心配性が
超ブラック企業へ就職(正社員)→2017退職→派遣社員→妊娠報告後、派遣切り→無職→2020年5月男の子出産→事務職開始


妊娠発覚12週でトキソプラズマ の陽性反応でしたため、胎児に先天性トキソプラズマ 症をの発症を抑制するお薬「スピラマイシン」を出産当日まで服用していました。
アビディティの数値も微妙で、恐らく妊娠初期の感染との事でしたショボーン
妊娠初期感染だと胎児に重度の障害がでる可能性があるとのことで、不安で不安で必死でのみました。
またこの薬が私には高くて、転院前の1番最初の産院では「アセチルスピラマイシン」を服用していましたが、こちらは保険がきくようにしてくれましたが、次の産院ではきかず、3週間分で1万円前後、3度目の転院先の病院では保険のきく「スピラマイシン」に変更したものの、、やはり無職の私には高い…8000円くらいかな。

トキソプラズマ は脳や目を攻撃するため、出産後
にすぐ脳のMRIと詳しい目の検査を行いました。
NICUへ生まれたばかりの息子を見送るときは「私のせいでごめんね、ごめんね」と号泣してしまいました。

結果、異常なしで現時点ではホッとしていますが、まだまだ今後はわかりません。感染科の先生にみてもらいながらというかたちになりました。

でも一旦、このお薬とはさよなら。
薬よ、どうもありがとうございました‼️