投資とは突き詰めると、投資対象の価格変動や配当利回りを利用して利益を得るという行為であり、投資におけるリスクとは基本的には投資資金が元本割れをおこすことである。


キャピタルゲイン型の投資で対象を絞る上で重要なことは

①根本的な価格崩壊を起こさないこと
②価格変動が常にあること
③市場規模がある程度あり流動性が保たれていること

の3つである。

①については例えば会社の倒産などで株や債権がジャンク化する可能性があるのならば、短期売買を長期間繰り返すのはリスキーであること。

②については価格が上がったり下がったりしなければ利鞘は生まれないという基本。右肩上がりでも下がりでもいけない。ボラティリティがなければキャピタルゲインを得続けることはできない。

③については、市場に対し自らが影響を及ぼすようではシステム化は計れない。対象市場は巨大で流動性が高いことが求められる。

これらを満たすものは私の知る限り現状
インデックス型のETF
各種CFD、金融先物
そしてFX(為替)である。


➀の条件を満たすのはインデックス系である必要がある。一企業の株や特定の債権などにはやはり破綻リスクが付きまとう。指数連動型であれば破綻的トレンドといえどある程度のレンジに収まるのだ。

ここで為替はインデックスかという疑問が出そうだが、私は通貨は国家信用という最強のインデックスだと思っている。また、通貨とは資本そのものであるが故、基軸通貨の崩壊はグローバル資本主義の崩壊である。