さて今日も30分、共同親権について学びました。
これから30分アウトプットします。名付けて「学び30(サーティー)」!(二日寝かせてもやっぱりダサい)
今日は、日本が「単独親権」を採用していること、そして今社会問題となっている「子の連れ去り」についての、諸外国の反応をまとめてみたいと思います。
〇まず、2020年の7月に、EUの「欧州議会」から正式に抗議されています。
はい、ちゃんと怒られてました(笑)
内容は「子の連れ去り禁止」や「共同親権を認める」ための法整備をせよ、というもの。
国際的にも日本の子の連れ去りは問題視されているということですね。
〇EU議会? では、日本人による子どもの連れ去りは、ここ5年ほどで累計1万件を超えると推定しているらしく、これは貧困や宗教の要因が絡む国ならまだしも、法を尊重するはずの先進国では信じがたい数字とのこと。
ヨーロッパだけでなく、アメリカ、カナダ、オーストラリアからも抗議されているようです。
日本で「連れ去り」や「奪取」と言われているが、外国では「拉致」「誘拐」と訳され、深刻な犯罪として扱われているとのこと。
〇2021年12月。フランス警察は、日本とフランス両方の国籍をもつ子どもを連れ去った日本人妻に逮捕状を発布しています。
逮捕状まででたのは異例とのことですが、それだけ見過ごすことができない状態にまでなっているということですね。
ちなみに、フランスは日本警察にも協力を求めましたが「日本では普通のこと」と拒否したそうです。
〇2021年1月に書かれたイタリアに関する記事では、イタリア政府が「一方の親が日本人である場合、日本へ行くと子どもが誘拐されるかもしれない」と、渡航者に対して注意喚起をしたとのこと。
日本人として恥ずかしくなりますね。
〇WHO(世界保健機構)は片親との断絶は「子どもの健康への脅威である」としているそうです。
もうはっきりこう言われてるのに、日本は無視しているということになってしまいますね……。
〇子どもの権利条約では連れ去りを「心理的虐待にあたる」と定義している。
それでも「連れ去り勝ち」が許されてしまうということは、日本人はDV大国とも言えるのかもしれません。
〇ブラックホールのような国
日本では、離婚前(共同親権)でも連れ去られた子をもう片方の親が連れもどそうとすると、逮捕されることがあります。
(主に母親が連れ去った側の事例が多い)
「連れ去り勝ちで、連れ去られた側の親は二度と一緒に暮らせないことが多い。まさにブラックホールのような国だ」と揶揄されているとのこと。
このように、なんだか世界中から怒られてます、日本。
本当にこのままでいいのでしょうか。
ちなみに、よく話に出る「主要24か国のほとんどは共同親権」というワードですが、具体的には以下のような内容です。
【離婚後共同親権を導入】
アメリカ、カナダ、イギリス、イタリア、オランダ、スウェーデン、スペイン、ドイツ、フランス、ロシア、オーストラリア、中国、韓国、タイ、フィリピン、インドネシア、ブラジル、メキシコ、アルゼンチン、サウジアラビア、南アフリカ
【離婚後単独親権のみ】
インド、トルコ、日本
とまあ、ほとんどが共同親権を導入。
その背景には「児童の権利に関する条約」や「ハーグ条約」を守るために、国が共同親権を含む法整備をしたというものがあるようです。
【ハーグ条約】
国境を越えた子の連れ去り防止を目的としている条約です。
国際結婚が増えてきたことにより、離婚の際に連れ去られてしまう問題も増えていたのですね。
国境を越えた子の連れ去りが行われた場合には、原則として子を元の居住国へ返還することが義務付けられています。
日本も2014年に署名して国内で発行しています。ということは、連れ去り問題はかなり前から海外でも問題視されていたことになります。
でも日本は、条約に署名しただけで、必要な法整備をしていなかったので諸外国から批判されていました。
一部法改正したのは2020年の4月とのことで、ハーグ条約に署名して6年も無視していたということでしょうか?
まだまだ法整備は不十分で、2020年7月には、上でも書いたように、EUの欧州議会から「子の連れ去り禁止」や「共同親権を認める」ための法整備をせよと抗議されました。
単独親権制度そのものがハーグ条約に違反するわけではないですが、ハーグ条約を遵守できるようになるためにも、共同親権への改正を求められているとのことです。
【児童の権利に関する条約】
日本では1994年に批准(条約に対する国家の最終的な確認、同意手続き)。
「締約国は、児童がその父母の意思に反してその父母から分離されないことを確保する。」
「締約国は、児童の最善の利益に反する場合を除くほか、父母の一方又は双方から分離されている児童が定期的に父母のいずれとも人的な関係及び直接の接触を維持する権利を尊重する。」
とはっきり規定されていますが、全く守れていないことがわかります。(笑)わらっちゃうほど。
世界基準の理念である『頻繁で継続的な親子の交流により子どもの最善の利益を守ること』を国内法及び法曹界は放棄している、と非難する声もあるようです。
【日本国憲法違反】
日本国憲法では「日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、誠実に順守することを必要とする」と規定されています。
が、上で見た通り、全く誠実に順守していませんので、違法ではないでしょうか。
しかし、東京地裁の裁判長が「日本が国連の権利条約に批准していても、国内では法的拘束力がない」と発言したそうで「だったらどうすりゃいいのよ(笑)」という状態です。
これでは、日本国憲法自体意味ないと言ってしまっているようにさえ感じてしまいます。
なんか疲れますね(笑)
親権についてちょっと調べただけでこれなので、きっと他の色んな条約とかもないがしろにされてるんでしょうね。
しかもそれは、こうして調べないとわからない。
よくわからないけど、自分に実害がなければ、疑問に思わない。
でも実際は、このように、裏でとんでもないことになっていたりもするんですね。
この共同親権議論で民法改正がされたとしても、本当に大丈夫なのか、ちゃんと調べて、みんなで考えないといけませんね。
今日は以上となります。
明日も学びます!
さてさて、ムスメにパパかっこいいと言われたい一心でダイエット中……。
8月10日 朝598.9キロ(前日朝-0.1)
朝
72、牛乳
昼
72、中華
晩
72、家で焼き肉、焼きそば
水分補給
水
※「72」はカカオ72%チョコのこと
【今日の振り返り】
ええ、食べましたよ!
なので明日はまた「休ぽん日」にします。
「休ぽん日」の実験のために、今日食べたのです(ウソ)。