お泊り面会交流の前日は、少しドキドキします。
ムスメに会えるから、というのはもちろんですが、それだけではありません。
明日、ちゃんと会えるかな? という思いも、毎回ちょっとだけあるのです。
子どもはよく熱を出したり、体調を崩すものですからね。
元気かな? 楽しくやってるかな? という普段からの想いは、その日が近づくにつれて高まります。
どうか元気でいてほしい。
パパの家でも楽しく遊んでほしい。
ですが、やっぱりたまには、体調を崩す日もあります。
その連絡を受けた日は、もちろんガックリきます。
最近はもう回数も重ねて、会えなかった日よりも、会えて楽しかった日のほうがずっと多いので、わりと早く立ち直ることができます。
でも、最初の頃は、全然ダメでしたね。
その土日は不貞腐れて、やけ食いして……。
文字通りの醜態を晒しておりました。
今は、我ながら切り替えが上手になったなと思います。
連絡を受けたその日の夕飯をしっかり食べて、炬燵で寝ちゃいます!
一時間くらいで起きた後に「寝ちまった……」と自己嫌悪して、風呂に入って、好きなことをして、ムスメのことを考えているうちに、時間が過ぎていきます。
そして思い至るのは、ムスメの気持ちです。
辛いのはムスメです。
熱が出て辛い、咳が出て苦しい、気持ち悪い。
明日はパパの家にお泊りに行くはずだったのに、行けなくなっちゃった……。
こうなるともう、グダグダなんてしていられません。
父親として、しっかりと自分を保たないといけません。
ムスメはその姿を見ていなくても、ムスメの気持ちになった自分が見ています。
辛い思いをしているムスメに何もしてやれないのは、悲しい。
それでも、クヨクヨしている場合ではありません。
もちろん言うまでもなく、ムスメの回復を全力で祈りながら、そのうえで何か、できることがあるはずです。
たとえば
1.健康でいる
夜更かしをしない、暴飲暴食をしない。
普段は仕事で疲れてサボりがちな筋トレや運動を、こんな時だからこそやる。
次にムスメに会える時まで、自分の体調を保つ。
2.ムスメが喜ぶことを考える
今度家に来た時に、何を準備しておいたらムスメは喜んでくれるだろう。
デリシャスパーティプリキュアにハマっているムスメが喜びそうなものはないだろうか。新商品は出ていないか。
お料理したいお年頃のムスメと何かを作るとしたら、どんものをどんな手順で作れば、危険なく、楽しくできるか。
3.休日を楽しむ
ムスメが来ない週のいつもの休日とは一味違った休日にする。
いつかムスメと行くときの調査もかねて、行ったことのない場所に行ってみる。
何かにチャレンジしてみるのもいい。
色んな楽しみを知っていると、ムスメにもいつか教えられる。
よし、パパも頑張るよ。










