このところ連日、アメブロさんから「あと1日で有効期限が切れるクーポンがあります」なる通知が来ます。うちだけでしょうか?
 有効期限が切れると使用できなくなるんだそうです。でもハッキリ言って興味がない。マンガそのものが嫌いなのではなく、いまの私がマンガを読む気分ではないということなんですが。
 したがってこの手のお知らせはスルーなんですけど・・・・・・有効期限が切れると急かすわりに、おんなじようなものが毎日のように来るのはどういうことか? まるで拡声器ごしに「早くしないと行っちゃうよ~」と言いつつ、いつまでも居続ける石焼きイモ屋。あるいは「閉店セール」と謳いながら何年経っても閉店しない店。そんなかんじになってますよ、アメブロさん。
 あと1日で有効期限が切れるクーポンが本当に切れる有効期限はいつなのか?



 さて本日のツイッターハイライトは2020年3月より。世はまさにコロナ煽りの真っ只中。殺人ウイルスの恐怖が拡散される。1970年代にブームとなったノストラダムスの大予言みたいなやつを、政府や専門家やマスコミまでが一緒になって国民を洗脳していく作業がおこなわれておりました。前回のこのコーナー(2020年2月編)にも書きましたように、いまとなってはフェイク動画(内容的にはホロコーストを彷彿させるもの)と思しきツイートも数多く出まわっておった時期。さらには志村けんさんのコロナ陽性報道が追い打ちをかけます。
 そんななか私はどうしていたのかというと、まだ様子見の段階でした。そして当時なら不謹慎だと言われていたでしょうが、じつは非日常な空気の到来とあって、どこかワクワクするものがあったことも白状します。
 そんなチアーさんが、あのとき選んだツイートとは如何なるものだったのでしょうか。きっと不謹慎だったんでしょうね(笑)。
 ではまいりましょう。時間に余裕のある方以外はいっぺんに見るのはしんどいと思いますので、小分けにしてちょっとずつご覧になるのをオススメしときます。

 

 

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 終了~。偶然ですが、先日お亡くなりになった坂田利夫さんを語るツイートもありますね。
 そして今回も、いいんだけど元ツイートが削除されてしまったものがありましたので、ここへ掲載しておきます。

日本の教育は、何か厳しいタスクを与えて、それを文句を言わずにやる真面目で従順な人が評価され生産されるという機構であり「学問=つまらないが乗り越えねばならない厳しいタスク」というイメージが定着している。「学問=世界の仕組みが解る楽しさ」という側面が軽視され過ぎていると思います。
 
 まだコロナ禍の初期。すっかり忘れていたが、このときはトイレットペーパーが不足していたり、コロハラ(コロナハラスメント)なるワードが出るほど世の中は狂っていたらしい。
 いや、日本人にはもともとそういう素質があったのが露呈しただけの話か。みんながおなじように感染症を怖れるのが正しいとされ、怖がらぬ人は犯罪者のごとく袋叩きにしてもよい――そんな空気が全体を包んでいった。
 
 
「マスクをつけないやつは近づかないでほしい」
 いまだにそんなことを平気で書いてる人が、アメブロ内だけでも非常に多いんですよ。人を見たらばい菌だと思ってるらしい。コロナ禍へ入る前だってコロナよりもよっぽど怖ろしいウイルスはあったのに、この人たちは2019年以前はどうやって過ごしてたのか? これからもウイルスはなくならないんだが、この人たちは今後もずっとそうやって生きていくのか?
 ちなみに100年前に猛威を振るったスペイン風邪のときは、みんながマスクを外すまでに8年かかったそうです。予防
 そのときとは比較にならぬほど情報を入手しやすくなった時代だというのに、ここの国民は反省することもなく相変わらずおんなじ過ちを繰り返している。またおんなじ同調圧力を繰り返している。

 
上矢印
 2020年3月のみなさまへ。こちら2024年1月の日本です。そのときは「コロナの猛威は、もうちょっとの我慢だ」と楽観視してる人もいっぱいいますよね。
 でも残念でした。4年が経ちましたけど、日本ではコロナ騒動、まだやってます。終わりません。たぶんウイルスは今後もなくならないです。でも、いろんなウソが暴かれていきますよ。いま思えば、コロナの対策なんか最初から「なんにもしない」が正解でした。いま思えば、志村さんは都合よく利用されてしまったんだなということがわかります。せんだみつおさんは、ひとつも悪くなかった。
 そのいっぽうで、まだ「コロナ怖い」を続けたがってる人もいるんです。どういうことか、わかりますか?
 本当の脅威はウイルスではなく、人だったのです。あなたたちが思ってるより数段、日本人はダメ民族だったのが露呈されることになるでしょう。ちょっと面白いかもしれません。乞うご期待!