悶絶 ≪痛いvs痒い≫

【問題】
寒くなると、アカギレやシモヤケなどに悩まされる方もたくさんいらっしゃると思います。
いろいろなケースはあると思いますが、肉体における痛みと痒みでは、より苦痛なのはどちらだと思いますか？
 
痛～いの→Yes
 
痒～いの→No
 

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コメント全温度チアーさんのコメント⇒【No】しまった！　「苦痛なのは･･･」と書いたら痛いほうばっかりに投票されちゃう。「ツライのは･･･」とか「耐え難いのは･･･」という表現にすればよかった。
 

　本日のイエス･ノー世論回想記事は2010年1月に出題したものからです。
 
　当ブログでは年明けから筆者の腰痛により、これをネタとした記事を投下。それこそ「たのしい悶絶ブログ」の様相と相成ったわけでありますが。
　このたび世論サイトにて過去に作成したトピックを漁っておりましたところ、これに関連しそうなものをみつけまして。
　内容は上記のとおり、痛みと痒みを比較するというものでした。
 
　当時のチアーさんの回答は「痒～いの」に一票でした。ですがそのトピックで残念だったのは、出題のしかたにミスがあったのが当時としては痛恨の極み。あれは基本、問題文の修正が不可なんですよ～。ガーン
 
　あれから8年が経ち、かつて体験したことのないタイプの痛みを味わうことになりました。はたしてチアーさんの意見は変わったのでしょうか？
 
　結論から言って「痒～いの」は変わらず。
　たいへん悩みました。たしかにピーク時にはビックリするような耐え難さはあったのですが、それでも「死んだほうがマシ」というところまではいってません。もしやチアーさんの日ごろの生活ぶりがあまりにもいい加減なことで立腹した先祖の怨念がここへ出ちゃったのかもと思いまして、悶絶しながらも「負けるか、オラァ！」って叫ぶことはできてましたからね。ムキー
　先祖とケンカする元気はあったということなので、まだ知れてる痛さだったのでしょう･･･いや、もし傍から見てる人がいたら違う意味で「イタい人」だったとは思いますが。汗
　では、マジで「死んだほうがマシな痛み」と「死んだほうがマシな痒み」ではどっちがツラいのだろう？
 
　さて当時の回答結果ですが、出題ミスのわりにはなかなかいい二択になったと思いました。きっちり半分に分かれたからです。
　またコメントを見てみますと、このサイトにしては珍しく参考になるものがありました(なかにはやっぱり「どちらも嫌！」という、あんたは参加資格ナシだって言いたくなる人もいますけど)。
「痛みは命にかかわることがあるけど痒みは死に直結しない」というような意味合いのもの。ナルホドねー。実際はどうなのか知らないけど、たしかに痒みで人が死んだって話は聞いたことない。睡眠の妨げなどによって徐々に衰弱していくケースはありそうですけど。
　いっぽうで「超痛いやつは感覚が麻痺したり意識が飛ぶ。かたや超痒いのは超痒いのが果てしなく続くので痒いほうが嫌」というもの。ああ、これは説得力あるなぁ。
 
　でも本当のこと言うと、チアーさんのトピックのときは真面目なコメントじゃなくてフザケたことを書いてほしいんですけどねぇ。そこはみんなわかってくれないんですよねぇ。　o(_ _*)o
 
注意コメントくださる方は、かならず「痛～いの」か「痒～いの」のどっちかを選んでくださいねー。　ヾ( ´ー｀)