【問題】

かつて正義戦隊所属だったブルーが帰ってきた。彼は戦時中、巨大化する能力を与えられ活躍した。だが縮小技術が未開発のため人間生活に戻れず、海の彼方に消息を絶っていたのだ。自分を見捨てた人類に復讐を誓うブルー。新正義戦隊上層部は「ブルーの過去を公表することなく、彼を葬れ」との指令を下す。が、新リーダーのグレーは「嫌だ! わしらもいつブルー先輩のようになることか…」と拒否。

あなたならブルーを倒しますか?

 

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 本日のイエス・ノー世論回想記事は、2009年12月に出題したものからですが、当ブログでは2014年10月に掲載した記事の続編にあたります。
 前回の記事を見てない人、または忘れてしまった人は今回の趣旨がわからないと思うので、いっぺん目を通したうえでご参加ください☞正義戦隊キレンジャーズ

選挙投票&みんなのコメントはコチラ⇒続・正義戦隊キレンジャーズ 壊滅と思われていたのに生きていたキレンジャーブルー!

コメント全温度チアーさんのコメント⇒【No】すいません、途中から『ウルトラマン』の第23話「故郷は地球」(脚本:佐々木守)みたいになっちゃいました。
※文字制限のため、書きたいことを大幅に削りました。はたして意図が伝わるか、ちょっと心配です。自分がキレンジャーグレーの立場になり「それでもブルーに向かっていく」という方はYESにしていただければ。「誰かにやってもらいたい」ではダメです。

 


 ・・・ということで、お察しのようにモロ「故郷は地球」な設問になってしもうたわけですよ。いまにして思うと少々ベタなネタだったかなーとは思うのですが、そこのサイトに集まるのは「右だ」「左だ」と互いの思想を罵り合うのが大好きな連中が集まる場所。しかもウルトラマン好きな常連もチラホラいるので、うっかり喜ばせてしまうトピックになったかもしれません。

 それにしても残念なことにというべきか案の定というべきか。参加者のコメントは「こうあるべき」という、いかにもご立派そうな発言が大半を占めております。こちらが「ブルーを葬る際は自分で手をかけなければならない」という括りを設けているのを軽んじてるのではないかと思えるのです。
 これは「あなたはキレンジャーグレーなわけですが、ということはあなた自身が闘わなくてはならない」ことを意味します。返り討ちにされる可能性も大いにあるのです。「そうあるべきだ」と思ってても、それ相応の体力や戦闘能力は備わってますか? ちなみに、ここの参加者の多くは60~70代の高齢層と思われるのですが。
 かならずしも科学特捜隊のような強力な武器があるとは書いてません。自分で開発するのはオッケーですけど、そのために必要な予算や頭脳はありますか? それとも、負けるのを承知で突っ込むことも辞さないのですか? あと、いかなる大義名分があれど人を殺めることには違いないのですが、その覚悟はあるんですよね? ・・・という問いかけも内在してるのですよ。
 文字数に制限があるのでこのブログのようにいちいち細かい説明はできないのですが、それでもその世論サイトには博識な参加者が多い(ということになっている)はず。そのわりに読みが浅いなーという気がしたものです。
 なにより、私が問いたかったのはカッコつけたコメントではなく、個人の本音だったんですけどね。人間、そうそう理想的な行動なんてできるもんじゃないと思うんですけどね。
 さて、このブログの読者さんはどう思います?

 

 

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ブログネタ運営局に一言 ブログネタ:ブログネタ運営局に一言 参加中
 なに、ブログネタ運営局が終わっちゃうの? 最近になって参加を始めたからまだ物足りない気もするし、逆に感慨深いものはないです。
 これって要するに、今回の記事みたいな世論トピックと似たようなものなので「もっと前に既に答えたことなんだけどなー」ってのも多かったからね。ゆえに、また答えるのも面倒だなーと思うこともあった。だから参加するまでに、なかなか腰が上がらなかったというのもある。
 こんど再開するときは、募集期間に制限は作らないでほしいね。書きたいタイミングというのもありますからね。
 あと、わしにもネタ作らせてほしいですね。そしたらアメブロ上層部の方々からお叱りを受けそうなのを率先して作るので、みんな喜ぶと思うよ。