例によって、録画を止めながら、ブログ書いてます。
北朝鮮のミサイル開発がテーマのようですね。
浜田防衛省が、北朝鮮のミサイル発射について、日米・日米韓で、更に緊密した連携をしていくことを確認した。
と報じていますね。
連携といっても、これ２面ありまして、１面は、北朝鮮のミサイル発射の情報については、一番正確な情報は、韓国だけが把握しているので、これを迅速に日本にもお伝えいただくということ。
もう１面は、ミサイル発射確認後は、迅速に、３か国で連携して北朝鮮を非難する声明を発すること。
ですね。
韓国の大統領が交代して、最初の１面については、よくなりましたが、もう１面は、あいかわらずで、非難はするものの、実効性がないということ。
ただ、核実験は実施していないから、全く、実効性がない訳ではないか。
核実験。これも、アメリカがどうかということなんでしょうけどね。
結局は、北朝鮮に対しては、圧倒的な軍事力がものを言うのでありまして、日本など、防衛力はあっても、攻撃力がない国が何をいっても、北朝鮮は全く怖くない。
じゃぁ、アメリカが避難の程度のレベルを１段上げるかというと、これも難しい。もうレベルはほぼ最高レベルに達している訳ですから、あとは、軍事進攻するしかない。
ただ、これやると、中国などから非難されますし、韓国にも難民が押し寄せますから、韓国にとってもよろしくない。
ということで、現状維持という訳です。
その結果、北朝鮮のミサイル開発は、現在のペースが緩やかなのか、急速なのか分かりませんが、マイペースで進んでいくとこういう訳です。
既に、北朝鮮のミサイル開発は、ロシアからの技術提供によって、相当進んでいるように思われますので、日本にとっては、ますますよろしくない状況が続く訳です。
みなさん知ってると思いますが、北朝鮮のミサイルは、すでに、日本全土を射程にとらえ、中には、軌道修正しながら、飛んでくるタイプのミサイルもあるそうで、軌道修正するミサイルの迎撃は、現在の日本のミサイル防衛システムでは、かなり困難か、無理と言われています。
ちなみに、北朝鮮には、現在、たぶん１００個くらい核弾頭搭載のミサイルがあります。
全部一気に、日本に飛んで来たら、おそらく迎撃不能です。
早急に憲法改正して、北朝鮮のミサイル基地攻撃能力を保有し、危険を察知したら米軍や韓国軍とも連携して、早期に、全基地攻撃可能とする法案成立が必要です。
なお、現在の憲法下で敵基地攻撃能力を保有しようとしている程度のものでは、おそらく、ほとんど効果はありませんので、やはり、先制攻撃可能な憲法・法律の改正と、装備としては、空母１隻と、陸から撃つだけじゃなくて、強力な戦闘機用の敵基地攻撃ミサイルの配備が必要です。
予算は、かなりかかりそうですが。まぁ、中国に対する備えにもなりますので、無駄にはなりません。ここは、消費税5％上げるくらいの覚悟が必要でしょうけどね。
自衛隊の規模もだいぶ拡張しないといけないです。給料を、他の公務員の水準（これは、数千億円規模の予算の範囲内で）にまで引き上げるなど、何らかの大規模身分保障が必要と考えます。自衛隊はそもそも人手不足で、高齢化しています。
なんか、番組は、北朝鮮の今回の軍事衛星打ち上げをどう分析するかという論調になってますね。
今回は、ウクライナ戦争で、中国・ロシアと、アメリカ・西側が対立しているから、国連決議でも、何も制裁はないだろうみたいなことと、ミサイル開発のほかに、本当に、軍事衛星を打ち上げようとしていた。ほんとかどうかわからないが、北朝鮮がいうには、確かに、過去１回は、打ち上げに成功して、衛星軌道上に、軍事衛星を乗せることができた。
みたいなことを言っています。なんだ。今日の日曜討論は、推測で、話す回か。
見る気が失せました。とりあえず、もう少し見て見ることにします。
次をいつ北朝鮮が撃つか議論してますね。どうでも良い議論です。そりゃいつか撃つだろ。
今日は、もう無理です。９：１５まで見ましたが、本当に推測でどうでも良いことを議論してるだけのようです。参った。