みことば100727 | みことば

みことば100727

こうしてサムエルは立って、ギルガルからベニヤミンのギブアへ上って行った。サウルが彼とともにいる民を数えると、おおよそ六百人であった。(1サム13:15)
人は不安なとき、数えます。数えると人は現実を知り、さらに不安になります。現実は人を不安にさせるものなのです。私たちは不安なとき、まず神に祈り、数をふやしていただくのです。こっけいに感じられるかもしれませんが、通帳の数字などは忘れたころに見てみると、増えていることがよくあります。