みことば100722 | みことば

みことば100722

それから、パンを取り、感謝をささげてから、裂いて、弟子たちに与えて言われた。「これは、あなたがたのために与える、わたしのからだです。わたしを覚えてこれを行ないなさい。」(ルカ22:19)

イエスがこのパンは自分であると語られましたが、それはほんとうです。もちろんそのパン自体をさすのではなく、イエスはみなのために食べていただくための存在であるということです。イエスを毎日の食事のように咀嚼し、またからだが裂かれたことが悲しいことではなくいのちを増殖する手段であったことをおぼえるのです。