みことば100628 | みことば

みことば100628

そこで女が見ると、その木は、まことに食べるのに良く、目に慕わしく、賢くするというその木はいかにも好ましかった。それで女はその実を取って食べ、いっしょにいた夫にも与えたので、夫も食べた。(創世記3:6)
好奇心が最高潮に達したとき、人はそれを乗り越えもしますし、踏みとどまったりもします。その判断は経験に基く知恵によることもありますが、聖書を知る人は聖書の教えによって判断します。持ち前の忍耐力で制御するのではなく、喜んで神を選択した結果、罪の一線を越えないことが理想です。