みことば100614 | みことば

みことば100614

自分のいのちを愛する者はそれを失い、この世でそのいのちを憎む者はそれを保って永遠のいのちに至るのです。(ヨハネ12:25)
自分のいのちを愛する人というのは、イエスとかかわったことのない人のことです。そのいのちは不完全なものであり、どんなにかしこく、そして健康を保ったとしても、あるとき途絶えます。その人の生命の源はたましいの活力でしかないからです。完全なものはイエスが内側で生きつづける永遠のいのちだけなのです。