みことば090212 福音書 | みことば

みことば090212 福音書

あなたがたのうちのだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。(ルカ12:25)
それは人のするべき心配ではありません。いえ、人はすべてにおいて心配する必要はないのです。かつて人は神だけを見上げ、神との交流の中ですべて満たされ、すべて与えられて生きていました。今はアダムたちが踏み外した道を歩んではいますが、イエスを知る者はすでに神との関係を回復しています。


キリスト教は初めてという人のための本 新装―ヨハネの福音書3章16節から (1st step series)/内田 和彦

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福音とはGoodNews(良い知らせ)のこと。

GoodとはGodの派生語ですので、神を知らせる書ということです。

聖書には旧約と新約とがありますが、新約の代表的な書は福音書です。

マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの4著者によるものですが、本当の著者は神です。神が人を用いて書いたのです。

福音書は人生における必須の書ですので、ぜひ一度読んでみてください。

すぐには理解できないかもしれませんが、かならずあとからそのすばらしさが実感できるはずです。