なことは心地よい感情をともないますよね

海馬は取捨選択の判断基準をなんと!感情に任せているそうです
感情の蓄積が判断の実権を握っています

"好きこそものの上手なれ"
 
 
 
海馬は年齢はカンケイなしに使えば使うほど進化し大きくなり
形態は言わば、粘土のように記憶のカタチを作っていくモノで
勘違いでもなんでも一度凹むとその後もその雛形通りに判断する

ツラかったことはツライ
楽しかったことは楽しい

無意識に忘れ去られて行く記憶も相当あり
無意識に記憶に刻まれてしまうものもかなりある

ですが

残っていくのは衝撃や感動の度合いによる
感情が揺さぶられる出来事はとくに重要と判断されて深く記憶されて行きます

オモシロイことに海馬では記憶の上書きもどんどん行われるので
ツラかった出来事も結局ここに繋がってたんだ!
というところまで突き詰めると良かったこととしてちゃんと都合良く記憶が書き換えられます(笑)


「過去の出来事は変わらないけれど、自分の解釈を変えることで過去が輝いてくる」
というのはそういうことなのですよね


故意的にワクワクすることを選んで行こうと意識するのとしないのとでは
大違いなのは脳科学的に実証されていますね


ヒトがスピリチュアルな何か大きなチカラを感じるときは決まって
感情が起こって、カラダの反応が来るのですが


やはり
起こった感情がキーなのです