肩にトンボが止まったり

右手の甲にちょうちょが止まって
そのちょうちょうが
風に煽られて玄関から入ってこようとしたり

洗濯物を干していたら
足元まで鳥が来たり


そばにいるよ!
そうやって合図を送ってくれているのかなって
思うことが立て続けにありました



目に見えることだけが全てじゃない

これからは感じていこう。

そう思う日がありました



土用の丑の日
去年は予約しそびれて食べさせてあげられなかった鰻を、今年はちゃんと予約して

取りに行く時、少しだけ心躍るような感覚

あの子を思い、行動することが嬉しくて

前よりその日が何の日か意識するようになりました


そうやって1日1日と過ぎて行った先に
必ず交わる時間がくることを信じていくことが
今の私の生きる希望です