毎日、抱えきれない感情と共に過ごしています
だからブログも毎日書くことができるように思いますが
気持ちを文字にするのは難しいですね
できれば、
飾らず思いのままを書きたいけど
どうしても
"なんか違う
" となってしまいますね
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
昨日は、
長男の大学受験に向けての塾の申し込みに行ってきました
ちょっと遅いですが…目標を見出せたようです
昨年、あの子が倒れる前日まで通っていたところです
あの子があの日、私に迎えに来てほしいと指定した場所でもあります
長男も中学3年間通っていました
塾の入り口に立って、
あの子が横たわっていた場所から目を離すことができずにいると
塾長が声をかけてくださいまし
どれくらいそこにいたのかな
時間は思いだせません
手続きを一通りすませ
いろんな話をした後に
お母さんは大丈夫ですか?
と塾長に聞かれて
今までなら、声を発することもできずに涙が流れるところですが
それをこらえて
次男は最期までカッコよかったです
だから私もあの子のように生きていかないとと思います
しっかり言えたよ!
次男よ、見ててくれた!?
かーさんの成長を感じてもらえたんじゃないかと思います
いつもメソメソしているのはバレているとは思うけど
少し背筋を伸ばして言ったんです
言えたんです
あなたのことを誇りに思っているし
塾長は目の前の私を通してあの子を思い出していると思うので
精一杯、頑張りました
今日も会いたいぞ