毎日、抱えきれない感情と共に過ごしています



だからブログも毎日書くことができるように思いますが
気持ちを文字にするのは難しいですね



できれば、
飾らず思いのままを書きたいけど
どうしても
"なんか違うあせる" となってしまいますね






昨日は、
長男の大学受験に向けての塾の申し込みに行ってきました
ちょっと遅いですが…目標を見出せたようです


昨年、あの子が倒れる前日まで通っていたところです
あの子があの日、私に迎えに来てほしいと指定した場所でもあります
長男も中学3年間通っていました



塾の入り口に立って、
あの子が横たわっていた場所から目を離すことができずにいると

塾長が声をかけてくださいまし

どれくらいそこにいたのかな
時間は思いだせません


手続きを一通りすませ
いろんな話をした後に


お母さんは大丈夫ですか?


と塾長に聞かれて


今までなら、声を発することもできずに涙が流れるところですが

それをこらえて

次男は最期までカッコよかったです
だから私もあの子のように生きていかないとと思います



しっかり言えたよ!
次男よ、見ててくれた!?


かーさんの成長を感じてもらえたんじゃないかと思います


いつもメソメソしているのはバレているとは思うけど
少し背筋を伸ばして言ったんです
言えたんです



あなたのことを誇りに思っているし
塾長は目の前の私を通してあの子を思い出していると思うので


精一杯、頑張りました







今日も会いたいぞ