この本を読んでいます
しおりは、次男が母の日にくれたものです
人は死んでも魂は残る
この学説が常識になるかもしれない
最先端の科学がたどり着いてくれるのでしょうか
昨日の非常識は今日の常識
古より繰り返し繰り返し発展してきたのだから
ありえないはずはない、、、
あの子はパラレルワールドの話を
何度も何度も聞かせてくれた
現実主義の私は、理解できず
そんな夢があったら楽しいな。
こんな返答しかできませんでした
忙しいときには、
また始まった…みたいに、ハイハイと聞き流す始末
ダメな、かーさんだわ
ゴメンね
『死後の世界』 は
宗教や文化ではなく、科学的に説明されれば
死んでもそこで終わりではない。
ということになりますよね
見えるものが全てじゃない
分かってはいるんですけどね…
やっぱり話したい
声を聞きたい
いつものようにケンカしたい
ご飯いっぱい食べさせてあげたい
私の欲はおさまりません…
今日も、あの子が生きたかった今日を、かみしめて生きます。