赤ちゃんのお腹の中には悪玉菌は無い?!
あなたは乳酸菌と聞くと何を連想しますか?コマーシャルの影響もあると思いますが、乳酸菌=ヨーグルト、とインプットされている人が多いと思います。実は、何度かこのサイトでもお伝えしていますが、乳酸菌はヨーグルトで摂ろうとしても、実際に腸に届くことはほとんどありません。なぜかというと、胃液の酸によって乳酸菌が死滅してしまうからです。最近は腸まで届くと謳っているヨーグルトもありますが、じゃあやっぱり今までのは届いてなかったんだな、ということになります。そして、これまで届いていなかったのなら、現在腸内にいる乳酸菌ってどこから来たの?という疑問が湧いてきます。ちょっと話が変わりますが、生まれたばかりの赤ちゃんは、腸内細菌のほとんどが『善玉菌と言われる乳酸菌やビフィズス菌』なのだそうです。元々、人間の体の中には、必要な細菌が住み付いているというわけですね。ところが、離乳食が始まると腸内細菌のバランスが崩れていきます。そして徐々に成長して成人になるわけですが、毎日の食生活によっては、善玉菌より悪玉菌の方が多くなってしまい、腸がうまく働かなくなってしまいます。さて、ここで話が戻りますが、それならどうすれば良いのでしょう?答えは、既に腸の中に存在している善玉菌を元気にしてあげればいいのです。つまり善玉菌のエサになるものを食べてあげればいいのですね。そうすれば腸内の勢力は徐々に悪玉菌よりも善玉菌が強くなっていき、善玉菌が強くなるということは、腸がよく動きだし便通が良くなります。そして、便通が良くなるということは、その分肝臓に負担が掛からなくなるので、体中の解毒の手助けをしている「皮膚」にも負担が掛からなくなります。すると結果的に、「お肌まできれい」になるというわけです。ですからもしあなたが、お腹がポッコリしていて便秘で、肌荒れがひどいならば、ヨーグルトを食べたり、便秘薬を飲んだり、クリームを塗る前に、腸の調子を整えてあげてください。体の中はつながっているし、人間の体は食べたものでできているので、体に不調が出るときは食べ物を見直してみると、「ダイエット成功」や「健康」のカギが隠されています。食べ物の力を利用して、ラクに痩せていきましょう。