2023年某日
～事の始まり～
自宅で足を軽く捻ってしまい、捻挫だろうくらいに思っていました。
し・か・し
一週間経っても違和感がなくならず（外傷はない）整形外科へ受診しました。
※違和感というのは、1時間ほど歩くと片足だけ疲労感が凄いのと軋むような痛さを指します。
先生からもレントゲンだと分からない、
とりあえずMRIを撮ろうと病院をたらい回しにされ、
気づけば最初の受診から半年ほどで大きな病院への紹介状を渡されました。
その病院はなんと幼少期（記憶にないが1歳頃)にお世話になったそうで。
そんな余談はさておき…
レントゲン・CT・MRIの検査が進むにつれて、
『距骨軟骨損傷』ですね。
と診断されました。
ｷｮｺﾂﾅﾝｺﾂｿﾝｼｮｳってなんだそりゃ
↑左側の骨の右上に注目
(右側に比べてなんか溝がある)
足関節の土台にある距骨という骨の軟骨に亀裂が入ったり、はがれる障害（病名では傷害）。
捻挫のあとに発生することがありますが、原因を特定出来ないこともある。
スポーツ・捻挫とそれぞれ損傷の特徴？
みたいなのがあるらしく自分の場合は捻挫で損傷するような痛め方ではないから不思議だねぇと言われました
そうして2023年の年末頃に、2024年の春に手術入院をしましょうと告げられました。
手術入院から3ヶ月ほど経ちましたが、
このブログは自分用の備忘録と同時に、
誰かの役に立てればと思い残そうと思います。
拙い文章ですが、良ければ覗いてください