お兄ちゃんの体育祭へ。
あっという間に中学生最後。
早いなぁ。
今年は実行委員になったようで頑張ってた
自分から仕事を探して動いてるなって珍しくパパが褒めていた
夫が元気になって一緒に行けたことも感慨深くて。
夫は、この先いつまで元気でいれるのかな、なんてよぎったり。
誰でも命に期限がある。
フランクルの問いを180度変えてみるという思考で色々考えた。
自分の生をまっとうさせなければ。
フランクルは強制収容所で、実在しない妻と対話していたと言う。
自分が死を迎える直前に、動けなくなった身体で何を思うんだろう。
色々想像したけど、今考えられるのはそれまで積み重ねてきた愛なのかなと。
家族への愛、仕事でできること、
築いてきた愛が断然少ないとハッとした
環境のせいにしてはいけないけど、今の職場では限界があるなと思う。
自分が入居者のニードに合わせた看護をしようとすると必ずはばかられてしまう。
それに慣れて、諦めている自分
今のドクターがとても勉強になる先生でそれが唯一のメリット。
資格を取って、先生から学べることを学んだら転職しよ。
環境を変えることに躊躇してしまうけど
フランクルは
あなたを待っている存在がいる
とも言っている
どんな場所が、どんな人が私を待っているんだろう。
気力と体力があるうちにやるしかないっ
フランクルの視点を変えるという思考法が自分の中に芽生えてきて、自分なりにアレンジして将来から今を見るという考え方。俯瞰するといえばそうなんだけど、その先どうしたいのかってさらに考えると色々想像できて楽しい
さっそくAmazonでフランクルの本を何冊かゲットしたりして、
てか、明らかに勉強からの逃避