ドラム、ベース、ギター、サックス、トロンボーン、ピアノ、パーカッションの
豪華メンバーでお送りします。
この日のために発起人の林直樹氏がよりすぐりのアーティストを選出し
また884projectに賛同してくださった熱いハートのセッションバンドです！！
サックス・藤田 明夫
ソプラノ・アルト・テナーサックス、フルート、笛、リコーダー奏者etc...
数多くの管楽器を吹きこなす、マルチプレーヤー。
４月１０日、東京都生まれ北海道育ち。
中学の頃より吹奏楽でサックス,フルート,ギターなどを始め
10代よりプロとして活動。
ジャズ,ブラジル・キューバ音楽,ソウル・ファンク,ラテン,フラメンコ,J-POP等
幅広いジャンルのマルチホーンプレイヤーとして活躍。
【サポートアーティスト】
BOOM（宮沢和史）、大貫妙子、ハイファイセット、森公美子、劇団四季、
コニー・フランシス（アメリカ）、 ディック・リー（シンガポール）・・・等
トップテン（NTV),夜のヒットスタジオ（フジ）等,数多くのTV出演やCM、レコーディング等のスタジオワークもこなす。現在は、自己のグループ「パルティーダ」を率いてライブ活動中。多数のセッションライブに参加。
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ギター・高嶋 宏
１９５１年９月１日山形市生まれ、乙女座、Ｂ型。
４歳からマリンバを習う。ブラスバンドではサックスを担当。中学でギターを始め、中牟礼貞則氏、高柳昌行氏に師事。大学２年の時、新宿ピットインにてプロデビュー。21歳の時友人の曲の編曲を頼まれアレンジが斬新と評価され古賀賞新人賞を受賞、３年ほどフルバンドなどのアレンジをやる。
専門学校の講師としても３０年のキャリアを持ち、現在は、「ルーツ音楽院」、「高嶋宏ギタークリニック」、「ジャム音楽学院」、２００７年には東邦大学理学部情報科学科の非常勤講師としてジャズの講義を行ってる。
様々なタレントのサポートメンバーとしても活動し、過去には森山良子、欧陽菲菲、現在も上條恒彦の専属ギタリストとして演奏中。
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ピアノ・岡崎 崇
５歳の頃よりクラシックピアノを始める。
県内のコンクールで入賞などするも、クラシックに興味を失い高校３年間まったくピアノを弾かずに過ごす。大学進学後ハービーハンコック、セロニアスモンクらのジャズにであい、もう一度ピアノを弾き始める。
学生時代からいくつかのラウンジで定期的に演奏、
また大学のジャズビッグバンドのピアノ兼コンサートマスターとして活動。
大学卒業後いったんサラリーマンとなるが、転勤先の広島で素晴らしい音楽仲間に恵まれ、
プロミュージシャンとして活動することを決意し上京、現在に至る。
福田重男氏、井上祐一氏、平田フミト氏に師事。
これまでの共演アーティストは、つのだ☆ひろ、HIDEBOH（STRIPES）、Satsuki（ex Zoo）、 堤智恵子、金子りずむ、SA-RO(kikyu)、小原明子、千葉はな、櫻倉レオン、柚原樹莉(cancamﾓﾃﾞﾙ)（順不同）他多数。
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トロンボーン・中路 英明
1963年12月1日京都生まれ。
高橋達也と東京ユニオン、オルケスタ・デ・ラ・ルスを経て、現在は角田健一ビッグバンド、熱帯JAZZ楽団、大儀見元サルサスインゴサの他、向井滋春、森山威男、山下洋輔、松岡直也、つのだ☆ひろ、塩谷哲、守屋純子、サイゲンジ、伊藤ふみお、など様々なバンドやセッション、レコーディングで活躍中。
作・編曲家としても国内外で高く評価され、熱帯JAZZ楽団、サルサスインゴサを始め多くの演奏団体に作品を提供。
オリジナル曲の「オバタラ」、「ミ・ティエラ・ナタール」はロス・アンジェルスやプエルトリコのFMヒットチャートでも１位を獲得、ラテンジャズを代表する作品として海外でもビッグバンド譜が出版されている。
これまでには、サンタナ、シカゴ、ティト・プエンテ、デビッド・サンボーン、トゥーツ・シールマンス、ボブ・ミンツァー、リッチー・コール、パキート・デリヴェラ、アルトゥーロ・サンドバル、デイブ・バレンティン、デイブ・サミュエルズ、スライディング・ハマーズ、ジミー・ボッシュなど多数の海外アーティストや国内アーティストと共演。
国連平和賞、日本レコード大賞特別賞(オルケスタ・デ・ラ・ルス在籍時)
ミュージックスクール・ダカーポ講師。
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ベース・大森 輝作
1974年3月25日 栃木県生まれ。
茨城県立水戸工業高等学校ブラスバンド部ブルービギナーズでエレキベースを弾き始める。
1995年 音楽専門学校 ミュージックカレッジメーザーハウス在学中に講師を通じて、
ボサノヴァシンガーの小野リサ 等のブラジル音楽作品を手がけるサンバドラマーで、
プロデューサーの 吉田和雄氏と出会い「SAMBA BANK」でプロとしてのライブ活動を開始。
以後、彼とピアニストの国府弘子らと共にジャズサンバグループ「フォルマ ジ アグア」の
レギュラーを務め 1997年レコーディングに参加。
現在は吉田氏のリーダーバンドやピアニストの今田あきらのリーダーバンド
「エバーグレイズ」や ピアニストの関 恭史（たかひと）のラテンジャズバンドをはじめ、
サックスの堤 智恵子カルテットにも 参加し、ジャズやラテン系のセッションベーシスト
として都内や横浜のライブレストランなどで活動中。 2004年4月から一年間、
NHK教育番組「夢りんりん丸」にも出演。
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パーカッション・今福 健司
出身地：東京都立川市
高校2年生の時に独学でコンガを始める。卒業後プロとして活動開始。1980年名門ラテンビックバンド「有馬徹とノーチェクバーナ」に入団、テレビ、ラジオ、レコーディングやライブ等、数々の演奏活動後退団。自分自身に本場のグルーブ感をたたき込むために単身でブラジルへ3回、キューバへ1回武者修行に出る。帰国後は多忙な日々をおくり1994年より「The Boom」のサポートメンバーとして活躍。2006年、ボーカリストの宮沢和史とGanga Zumbaを結成し南米とヨーロッパをツアー。2008年、日本とブラジル友好100周年を記念しブラジル国内をツアー。その事が高く評価され、NHK紅白歌合戦に出場。そのパワフルな演奏とグルーブ感はファンの心を捉えてはなさない。
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ドラム・林 直樹
高校からドラムを始める。卒業後とあるバンドで今福健司氏と出会いその後今福健司を師と仰ぐ。しかし一時期サラリーマンを経験し日常に戻るが一念発起で音楽活動を再会。バイトをしながら音楽をする生活の日々が続き、何度も諦めようと心が折れそうになったが毎日の地道な積み重ねにより現在はプロとして様々なアーティストのサポートを行い、ドラム講師として多くの生徒を抱えるまでにー。苦労人の自分に今何が出来るか？何のために音楽を続けているのか？...
今回の884projectの発起人・本人曰く、「根拠のない、いいだしっぺ」と言っているが、その情熱的な感情的なドラムサウンドは聴くものを奮い立たせる。
- 直樹さんのドラムを初めて聴いたとき、僕は心臓の鼓動のようなバスドラに心打たれました。-
by 某シンガーソングライター
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