貴志(*1)が家に来た。


昼過ぎに来た。


荷物取りに。





ピンポ-ン。




がちゃ。




参「お-」




貴「お-」




参「はい、コレ」


玄関に置いていたものを渡した。


貴「お-」




参「じゃ」




すぐ帰るんかと思いきや




貴「一服していい?」




とのこと。




参「お、お-」




僕は寝起き。


貴志は何やら買い物帰り。


一緒にMUSIQ?を見た。





「仙台貨物」




貴志も気になっていたらしい。





とりあえずYou Tubeで詮索。





参、貴「ほ-」





そして7.30にやった自分たちのライブO-EASTでの映像を拝見。






日も暮れかかる夕方。




僕と貴志はキレイな夕日を眺めながら熱く夢を語った。






*1 貴志
ステージでちょこまかとウザイくらいに走り回るのにいくら日本人と言えどそのサイズはないだろうというぐらい極小のため見逃されてしまいがちなミクロマンベーシスト。