時の流れって何なんでしょうね?

僕ら人間は時間というものを設定しているから一生涯を大事に生きてけますよね。

待ち合わせをしたり、先のスケジュールを組んだりなども時間が存在するから綿密に生きてけるわけですからね。


大昔の人々はどーやって待ち合わせをしたのでしょう…そもそも待ち合わせたりなんかはしなかったのか。
例えばたまたま出会った男女が恋に落ちてその日はお互い家に帰るとします。で、帰るときに明日太陽があの遠い海の果てに沈む頃にこの海岸でまた会おうみたいな約束をしてもけっこーアバウトやん。30分ぐらいのズレとか生じるやん。ミスったら1時間ぐらいにもなる場合もあるやん?

てことは現代人には考えられへんぐらい待たなアカンときもあるわけや。

ほな、そこらじゅうで待ちぼうけだらけやと予想されるね。


おもしろいな。


で、微妙なことでもめるんよね。

女「もぉ、太陽沈みかけてるじゃない(怒)」

男「いやいや、あれはまだ沈んでないよ」

女「何言ってんのよ!太陽が水平線にかかってるじゃないの!沈む頃って言ったら水平線に重なる前のことでしょ!」

男「いやいや、沈む頃って言ったら太陽が半分ぐらいになったときでしょ」

女「あなたとは感覚が合わないわ」

男「あぁ俺だってそう思ってたんだよ」

2人「じゃあな!!」


なんて別れていったりね。




この時代って感覚、ニュアンスで人間関係壊れそうやね。

ま、そんな大昔に水平線なんて考えもなかったやろうし、地球が丸いことも気付いてないし、時の流れなんてもっての他やね。




時の流れ…これ解明されてるのかねワトソン君?