おはようございますm(_ _)m

故郷のお母さん、今日こっちは雨です。そっちはいかがですか?

僕は今日、お別れをします。


おやしらずと…


そうなんです。ついにあのにっくき虫歯野郎のために、今まで長年連れ添ったおやしらずとのお別れを決意しました。
プラスがあればマイナスがあるように、出会いがあれば別れもあります。

僕たちの生きる世の中って何事もその対比関係で成り立ってますよね。

悪い人がいるから良い人が存在するわけで、マズいものがあるからおいしいものが存在する。
髪のフサフサな人がいるから少ない人はハゲと呼ばれる。だからフサフサな人はハゲから憎まれる…なんて事はないですが、音楽でもそう。ダメな曲があるからいい曲が存在する。


例え、世の中にいい曲ばかりしか存在しなかったとする。人の感情が存在する限りありえないですけど…じゃぁ、自分の好きな曲だけを思い浮かべてみましょうか?いくつか挙げられるでしょ?それ全部いい曲なんですけどやっぱりその中でも順位つくでしょ?



人って不思議ですよね。何でも比べたがるんですよね。比べたがってなくても自然に比べてるんですよ。別にそれが悪いことだと言ってるのではないですよ。それでいいんです。だから皆競争して戦うんです。

戦うステージは十人十色。


僕たちのステージは音楽。


いい曲、いいステージ、いい顔…顔?顔は…まぇええわ。

そーゆーのをお客さんに他と比べてもらうんです。


でもね、ダメな曲、んー自分に興味のない曲にも一度目を向けて見ては如何?


観点を変えると、いい曲を支えて土台となっている曲をじっくり聞いてみては…




P.S 今から歯医者です。マジでちょっと怖いです。結果はまた後ほど…