こんにちは。こんばんは^^
6月6日22時に母方の祖母が天国に行きました。94歳でした。
最初は実感なかったです。母もそう。
でもばあちゃんもういないんだなって思うと涙が止まりません。ちゃんと自分のなかではわかったるんだなって。
以前にも書きましたが、両親が仕事で毎日遅く一人でご飯食べてる幼少期でした。
でもたまに呼んでくれる両親の祖父母のおかげでそこまで寂しくなかった。
父方の祖母はわけあって会う事は数回でしたが最終的には我が家で看取れました。
母方の祖母は私が生まれた時からすんごくお世話になってとてもとても大好きなばあちゃんでした。子供の頃に着てたかわいい洋服は祖母が作ってくれてたんですよ
祖母が作ってくれたから揚げは最高に美味しかった。「安いもので美味しく作る」精神はちゃんと引き継いでますただ祖母の作ったから揚げは未だに作れませんね(ˉ ˘ ˉ; )もう一度食べたかった。そして私が作れるようになった料理を食べてもらいたかった。こういうの作ってるんだよ~って写真見せたら凄いねってめっちゃ褒めてくれたし最後に逢った時少しだけだったけどばあちゃんと一緒に台所に立てたのは嬉しかった次は私が作るねって言ってそれだけは叶わなかった・・・。
とても気が強かったんですよ(*´艸`*)母方の祖父をよく怒ってたw
母方の祖父は怒ったところを見たことないとても優しい人でした。だから二人とも大好きだった。私のこの性格は祖父母のおかげかも?なんて思ったりで^^
私が高校2年で卵巣の片方を摘出手術したときも毎日お見舞いに来てくれてリンゴや果物をむいてくれた。帰るのがめっちゃ早かったけどwでも嬉しかった
私も大人になり祖母が近くにいる間は祖母と一緒に買い物行って特売の時は祖母の指令が来るのでそこにダッシュw楽しかったなぁ(*´艸`*)
事故で記憶が飛んでるけど祖母の事はちゃんと覚えてる。
遠くに行ってなかなか会えなくなったけどでも電話で話したり逢いにも数回だけど行けたそれだけは良かった。
でもやっぱ近くに居て欲しかったな・・・。もっと近くでばあちゃん孝行したかった。
祖母は私が初任給でお小遣いくれたことが嬉しくてしょっちゅう母に言ってたらしい(*´艸`*)孫でそうしてくれたのは私一人だったって。
祖母は私にも「お母さんを守ってあげてね」って言ってた。もちろん!だから安心してねって^^
もう思い出すときりがないくらい沢山の思い出があるね^^
94歳!凄いよ!ばあちゃんめっちゃ長生きした!
沢山の幸せありがと。天国でじいちゃんとゆっくりと過ごしてね^^
いっぱいいっぱいありがとう!
ではでは。