お越しいただき

ありがとうございます

 

いつもの話に戻りましょう

 

この間のクイーンのライブ

どうしても続きがあるような気がして

そして続きが観たくて

あのライブは

マジックツアーかもしれない

なんて書いてしまいました

 

そうなると

次はミラクルツアー

こちらを妄想するしかありません

 

さあ

妄想ミラクルツアー

始めましょう

 

元にしようと思って

この間のドームライブのフル映像を観ていたのですが

いつも観ている方がチャンネルごとなくなっていました

こういうのが消されるって

公式の映像作品でも出す予定?と

勝手に思ってしまいました

(ドーム内で撮ってる形跡はありませんでしたけどね)

 

 

アルバム ミラクルは

1989年に発売されました

 

   

 

収録曲はこちらです

  1. Party パーティー
  2. Khashoggi’s Ship  カショーギの船 
  3. The Miracle  ザミラクル
  4. I Want It All アイウオントイットオール 
  5. The Invisible Man インヴィジブルマン 
  6. Breakthru  ブレイクスルー
  7. Rain Must Fall  レインマストフォール 
  8. Scandal スキャンダル
  9. My Baby Does Me マイベイビーダズミー
  10. Was It All Worth It 素晴らしきロックンロールライフ 

あ~このアルバム

ブライアンとロジャーの身辺で

いろいろ(ゴタゴタ?)あった時のだって

曲名書き出すと複雑な気持ちになりました

正直言うと

アニタがらみの曲 I Want It All は

いつ聴いてもとてももやもやします

 

今回のライブではこのアルバムからは

その I Want It All

だけだったんですが

このアルバム

まんまライブで行けそうです

Party で始まるのも

アリですね!

 

でも実際に演奏されたことがあるのは

I Want It All 

The Invisible Man 

のみ

 

I Want It All はほぼ毎回

演奏されていますが

 

 

The Invisible Man に至っては

2015年 ミラノでインストゥルメンタル

これ1回きりです

 

 

せっかくアダムがいて

完璧に歌ってくれるんだから

お~これも!って曲もやってくれないかな?

・・・こんな曲数しかないなら

音源が少なすぎて

妄想ツアーになりません

 

そう思って探していたら

アルバムのフレディヴォーカルの音源を使って

こういう体裁の音声が出ていました

こんな説明が書かれています

 

1986年の最後のコンサートの後

彼らは3年間の休暇をとることを決め

1989年8月14日にアルバム「ザミラクル」をサポートするために

「ザミラクルツアー」を行うことを決定した

 

でハマースミスでライブを開いたという音源です

 

 

 

 

 

同じサムネなので

これで合ってるのかな?

(間違っていたら後でチェンジします)

 

そしてもうひとつ

ライブ仕立ての曲順にしたものを作ってくれてもいます

 

   

 

オープニングはブレイクスルー

実際ライブをやったらこんな曲順かも?

と思わせてくれています↓

 

 

このライブの解説欄なかなか妄想全開

どこか切り取ろうと思いましたが

結構アリだなと思ったので

訳したものをそのままお借りして載せておきます

 

こちらは文章も長いし

これはどなたかが妄想で作られたものなので

スルーしてくださって結構です

 

1989年5月にアルバム『ザ・ミラクル』がリリースされて間もなく、いくつかのプロモーション出演のコンセプトがバンドの注目を集めた。 そのアイデアは、新しいアルバムを宣伝するだけでなく、英国のファンの継続的なサポートに感謝するために、英国中で厳選されたショーを行うことでした。 各会場はショーのために特別に「ミラクル・パビリオン」と改名され、アルバムのテーマに沿った装飾が施される。 クイーンは当初、特にフレディ・マーキュリーの健康問題の噂を考えると躊躇していた。 しかし、ショーのコンセプトデザインを見た後、彼らはノーとは言えませんでした。 6ギグのプロモーションツアーは8月4日にマンチェスターで始まり、8月18日と19日のウェンブリー・スタジアムでの2公演をソールドアウトさせて終了した。 その後、パビリオンショーの最高のパフォーマンスを収録したダブルコンサートアルバムが、ちょうどクリスマスに間に合うように1989年12月にリリースされました。 いつものように、同意するのが最も難しいことの 1 つはセットリストでした。 バンドは、ニューアルバムから少なくとも6曲(そのうち5曲はシングルとしてリリースされた)と、誰もが期待するクラシックヒット曲を演奏することにしました。 ショーは録音されたイントロで始まり、すぐに当時の最新シングル リリースである Breakthru の非常にエネルギッシュな演奏へと続きます。 続いて、古いファンのお気に入り「Tie Your Mother Down」が続きます。 ロックな 2 曲の後は、少しクールダウンする時間です。クイーンはショーのダイナミクスをよく知っています。 新しいタイトル曲「The Miracle」の短縮バージョンが小さなメドレーで始まり、その後に「Seven Seas of Rhye」、「One Vision」、そして新しいアルバムからの最初のシングル「I Want It All」の大げさな演奏が続きます。 フレディがボーカルバトルで観客を翻弄した後も、ハマー・トゥ・フォールでファンを揺さぶり続けます。 続いて「Another One Bites the Dust」と「Crazy Little Thing Called Love」が続き、どちらも以前のツアーに比べて短くなったように見えますが、確かに同じエネルギーと楽しさで演奏されています。 短いアコースティック・セグメントには、明らかな「Love of My Life」と、非常に驚くべきことに、最後にライブで演奏されたのは10年前である「39」の改訂版が予定されています。 古いものから新しいものへ – 「The Invisible Man」のロックなバージョン (ツアー開始直後の 8 月 7 日にシングルとしてリリースされました) では、最新のビデオ スクリーン技術を独創的に使用しました。 その後、再びヒット曲に戻ります。Under Pressure、Who Wants To Live Forever、I Want To Break Freeはどれも素晴らしく聞こえます。 ヒット曲の合間には、ニュー アルバムのボーナス トラック (CD のみ) である The Chinese Torture からの抜粋をフィーチャーしたブライアン メイの代表的なソロをお楽しみいただけます。 彼らの始まりを忘れないように、バンドは Now I'm Here の素晴らしい演奏を演奏しますが、聴衆全員が Radio Ga Ga に合わせて手拍子するよう強制され、あまりにも早く終わりそうになります。 その後、新しいアルバムからの別の曲が演奏されます。スキャンダルは、その年の10月までシングルとしてリリースされませんでした。 これは素晴らしいバージョンだが、本当に観客を熱狂させるのは「Somebody To Love」で、今回はマーキュリーの声の緊張を和らげるために半音下げて演奏された。 彼はピアノを弾き続けて壮大なボヘミアン・ラプソディを演奏し、ショーの本編を終了します。 最初のアンコールは、バンドの前作アルバムのヒット タイトル トラックである「A Kind of Magic」の最新テイクで始まり、すぐにファンのお気に入りとなった壮大な新曲「Was It All Worth It」が続きます。 クイーンはアンコールのやり方を本当に知っています! ほぼ伝統的に、ショーは「We Will Rock You」と「We Are The Champions」で終わります。 フレディは聴衆を魅了しますが、バンドが戻ってくるとは約束していません。それがどうなるか見てみる必要があります。

 

※画像記事等すべてお借りしました

 

 

声援や拍手が元の音源に加えられていて

フレディがこんな風に歌ってくれていたら

と思います

でも

それは叶わないこと

 

それに今はアダム君が

十分すぎるほどの役割りを

果たしてくれています

 

そうなるとやっぱり

妄想じゃない

ミラクルツアーを

切望します

 

 

いつまででも

お待ち申し上げます<(_ _)>